鑑真の「お身代わり像」 開眼法要 NHKニュース

奈良の唐招提寺に安置されている国宝の鑑真和上坐像を模した像、「お身代わり像」が完成し５日、一般公開に合わせて魂を入れる開眼法要が営まれました。 鑑真和上坐像は、奈良時代に苦難の末に来日して、唐招提寺を創建した僧侶・鑑真の姿を今に伝える肖像彫刻ですが、国宝に指定され、年に１度しか公開されていません。このため唐招提寺では、鑑真が亡くなってからことしで１２５０年になるのに合わせて、鑑真和上坐像を模した「お身代わり像」を同じ技法で作り、５日、一般に公開しました。 こしに載せられた像は、僧侶の行列と共に寺の正面の南大門から講堂までゆっくり練り歩き、講堂で営まれた開眼の法要では、石田智圓長老が大きな筆を使って像に魂を入れ、国の安泰と平和を願うことばを読み上げました。 また、僧侶がお経を読み上げるなか、花びらをかたどった紙をまく「散華」という儀式も行われ、集まった人たちは、厳かな雰囲気のなか、新たな像の

[frothmouth]

「盲目なのに開眼かよ！」←想定されるツッコミ

[terazzo]

鑑真も思わず二度見

[karatte]

"鑑真が亡くなってからことしで１２５０年になるのに合わせて" あんまり切りが良くないけど、このチャンス逃すと250年後とかになっちゃうだろうしなあ

[daybeforeyesterday]

そうかい、験がいいね

[androidzaurus]

花びらをかたどった紙をまく「散華」という儀式

[jt_noSke]

ほほー、よう似てるわ感゛じﾝが