スーダン・ダルフール地方 ＰＫＯの７人死亡 NHKニュース

政府軍と反政府勢力との戦闘が続いてきたアフリカ・スーダンのダルフール地方で、国連の平和維持部隊が武装グループの襲撃を受け、７人が死亡、１７人がけがをし、国連の安全保障理事会は襲撃を強く非難する声明を出しました。 スーダン西部のダルフール地方では、２００３年以降、政府軍や自治権の拡大を求める反政府勢力などが入り乱れて戦闘が続き、これまでに３０万人以上が死亡しており、国連とＡＵ＝アフリカ連合が合同で１万６０００人規模のＰＫＯ＝平和維持活動を展開しています。 国連によりますと、１３日早朝、ダルフール地方のニアラ近郊で、パトロールに当たっていたＰＫＯの部隊が武装グループに襲撃され、タンザニア人の隊員７人が死亡、１７人がけがをしました。 ダルフールでは、これまでもＰＫＯの部隊が襲撃される事件が相次いできましたが、１度の襲撃でこれほどの犠牲者が出たのは初めてです。 国連のパン・ギムン事務総長は「強い憤

[daybeforeyesterday]

うーむ

[godmother]

バジル大統領をあてにしても無理でしょうけど、エジプトの政変の影響は中東おアフリカのイスラム教徒らに確実に広がっていると思う。

[cess]

"国際刑事裁判所から戦争犯罪などの容疑で逮捕状が出されているスーダンのバシール大統領はこれまでも国連に非協力的で、国連はダルフール情勢への対応に苦慮しています。"