稀勢の里 白鵬連勝また止める NHKニュース

大相撲名古屋場所は１４日目です。 １３日目に優勝を決めた横綱・白鵬が大関・稀勢の里に敗れて、昭和以降で単独５位となっていた連勝が「４３」で止まりました。 中入り後の主な勝敗です。 ▽時天空に安美錦は、押し出しで安美錦。 ▽勢に妙義龍は、押し倒しで勢。 互いに勝ち越しをかけた一番は、勢が勝ちました。 ▽豪栄道に碧山は、突き落としで豪栄道。 ８場所連続で関脇を守っている豪栄道は５連勝で７勝７敗とし、「あしたしっかり勝って、来場所につながる相撲を取りたい」と話しました。 ▽大関・琴欧洲に松鳳山は、寄り倒しで松鳳山。 琴欧洲は５敗目。 ▽隠岐の海に大関・鶴竜は、小手投げで鶴竜。 ▽大関・稀勢の里に横綱・白鵬は、寄り倒しで稀勢の里。 白鵬は１２日目の相撲で右の脇腹を痛め、２日続けて大きなテーピングをして土俵に上がりましたが、稀勢の里に終始主導権を握られ、昭和以降で単独５位となっていた、ことし春場所か

[candidus]

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