仲井真知事「埋め立て申請は今月下旬以降に判断」 NHKニュース

アメリカ軍普天間基地の移設問題を巡って、沖縄県の仲井真知事は、４日から始まった県議会の代表質問で、政府が提出した名護市沿岸部の埋め立て申請への対応は、今月下旬以降に判断する考えを示しました。 アメリカ軍普天間基地の移設問題で、政府は日米合意で移設先とされている名護市辺野古沿岸部の埋め立てを申請していて、沖縄県が審査を進めています。 これについて、沖縄県議会の代表質問で、自民党沖縄県連の照屋守之幹事長は「政府、党本部とも、辺野古案以外に解決の道筋はないとしており、県外移設を求めることは、普天間基地の継続使用・固定化につながるという厳しい局面にある。仲井真知事には長年にわたる問題の解決に道筋をつけていただきたい」と述べ、仲井真知事の見解をただしました。 これに対し、仲井真知事は「埋め立て申請については、現在、内容の審査が継続している状況だ。承認するか否かの判断時期は早くても今月末以降になると考

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おそらく名護市長選も考慮に入っているだろうなと。一本化できていれば決定出していたのだろうが、いまだにもたついているし、県連の転換の影響もあるだろうし。