パンツ姿の男性像 米の女子大で物議 NHKニュース

アメリカの女子大学にパンツしかはいていない夢遊病の男性を精巧に表した像が展示されたところ、学生が「気持ち悪い」などとして撤去を求めて署名活動を行うなど、物議を醸しています。 アメリカ東部、ボストン郊外にある女子大学、ウェルズリー大学の付属美術館は、今月３日、アメリカの芸術家が製作した男性像をキャンパス内に展示しました。 「夢遊病者」と名づけられたこの作品、パンツしかはいていない男性が、眠ったままさまよい歩いている姿を表しており、とっさには本物の人と見分けがつかいないほど精巧な出来栄えです。 展示には、付属美術館をアピールするねらいがありましたが、一部の学生や卒業生は「気持ち悪い」、「大学にふさわしくない」などと強く批判し、大学側に撤去を求める署名活動を始めました。 これに対し、美術館側は「芸術には、人の感情を刺激して予想外の新しいアイデアを引き出す力があり、この作品も例外ではない」という声

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パンツ姿じゃなくても嫌だ

[nabinno]

cf. http://www.washingtonpost.com/politics/sculpture-of-near-naked-man-at-wellesley-has-its-critics/2014/02/05/1e583dae-8e93-11e3-b46a-5a3d0d2130da_story.html