「リーグ史に残る活躍」米大統領が上原を称賛 NHKニュース

大リーグで昨シーズン、ワールドシリーズを制したレッドソックスが１日、ホワイトハウスを表敬訪問し、上原浩治投手などがオバマ大統領と面会しました。 昨シーズン、６年ぶりにワールドシリーズを制したレッドソックスは１日、前の日に開幕戦を行ったボルティモアからバスで移動し、ホワイトハウスを訪れました。 リリーフ陣の柱として優勝に貢献した上原投手と田澤純一投手もスーツ姿で内部を見学したあと、庭でオバマ大統領と面会しました。大統領はスピーチの中で、去年４月に起きたボストンマラソンの爆破テロ事件について触れ、「レッドソックスはボストンが最も困難な時期に勇気と復活の象徴となった。このチームを誇りに思う」とたたえました。 さらに、上原投手の名前を挙げて、「ポストシーズンでメジャーリーグ史に残る活躍をした」と評価しました。 このあと、打線の中心のオルティーズ選手が第４４代大統領にちなんで「４４」の背番号が入った

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「リーグ史に残る活躍」米大統領が上原を称賛　NHKニュース 「去年４月に起きたボストンマラソンの爆破テロ事件について触れ、「レッドソックスはボストンが最も困難な時期に勇気と復活の象徴となった。このチームを