バスケ制裁問題 選手会が意見集約へ NHKニュース

日本バスケットボール協会が国際バスケットボール連盟から競技団体の資格を止められる重い制裁を受けた問題で、制裁の大きな理由となった２つに分裂する男子リーグのうち、ＮＢＬの選手で作る選手会は、一方のｂｊリーグなどにも呼びかけ、解決に向けて選手の意見集約を目指す考えを明らかにしました。 制裁後、初めての週末となった２９日は、分裂した２つの男子リーグ、ＮＢＬとｂｊリーグでそれぞれ試合が行われました。 ＮＢＬの選手で作る選手会の会長を務める、つくばの岡田優介選手は、トヨタ東京との試合のため訪れた東京・墨田区の会場で報道陣の取材に答え、問題の解決に向けて来月１日、選手会の臨時理事会を開き、意見集約を目指す考えを示しました。 選手会はｂｊリーグと女子のＷリーグの選手にも参加を呼びかけているということで、岡田選手は「まずは一人一人が何を考えているのかを聞いて、解決に向けてできることがないか考えたい」と話し

[babelap]

第一歩になってくれることを祈るよ、ほんと。