独東部で反イスラムデモが拡大 NHKニュース

ドイツでは、イスラム過激派組織「イスラム国」の脅威が国内でも高まっているとして、イスラム急進派の排斥を求めるデモが東部で拡大していて、ドイツ政府は社会不安につながりかねないと警戒を強めています。 ドイツでは「イスラム国」に参加した若者らがすでに５００人以上に上っているとみられ、国内に戻ってきた元戦闘員によるテロの懸念も高まっています。 こうしたなか、ドイツ東部の都市、ドレスデンで１５日夜、イスラム急進派の排斥や中東からのイスラム系の難民の受け入れ制限を求めるデモが行われ、およそ１万５０００人が参加しました。 毎週月曜日に行われているこのデモは、ことし１０月に始まり、当初参加者は５００人程度でしたが、この２か月間で急速に拡大し、現在は国内の他の都市にも広がっています。 参加者の中には外国人の排斥を訴える極右のメンバーも加わっているものの多くは一般の市民だとみられています。 メルケル首相は１５

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うーむ

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