“熱中症”で死亡 ２週間以上しての発見相次ぐ NHKニュース

東京都内で８０代と６０代の独り暮らしの高齢者２人が熱中症の疑いで自宅で死亡したあと、誰にも気付かれず、２週間以上たって相次いで発見されていたことが、東京都監察医務院などへの取材で分かりました。 警視庁などによりますと、女性の部屋にはエアコンはなく、先月２５日に死亡していたとみられ、死後２週間以上、誰にも気付かれず亡くなっていました。 さらに、豊島区の住宅でも１１日、独り暮らしの６０代の男性が死亡しているのが見つかりました。 警視庁などによりますと、男性が死亡したのは先月２０日とみられ、見つかるまで２０日以上が経過していました。 都内では、今月も板橋区で高齢の姉妹３人が死後数日後に見つかるなど、熱中症で亡くなったあと、気付かれるまで時間がかかるケースが相次いでいます。 警視庁は、こまめに水分を取るなど、熱中症に注意するよう呼びかけるとともに、地域での見守り活動を進めてほしいとしています。

[kumicit]

見つからないのは熱中症とは別問題。

[straychef]

まだ見つかってないケースもあるだろうな

[hontaro]

へー

[cheva]

これからこういうケースますます増えるだろうな

[sisya]

こういうのを見るにつけ、もう少しコミュニケーションコスト低目に毎日連絡を取れる手段は無いものだろうかと思う。町内放送で点呼みたいなものができれば、孤独感からも開放されてよさそうなのだが。