「戦争遺跡」 保存と活用を NHKニュース

戦後７０年を迎え、戦争の実態や当時の生活の様子を後世に伝えていくために、軍に関連した施設や防空ごうなど、いわゆる「戦争遺跡」を保存しようという動きが全国各地で広がっています。こうした取り組みを進める団体がシンポジウムを開き、「戦争遺跡」の保存や活用に国や自治体がより積極的な役割を果たしてほしいと訴えています。 ５日行われた基調報告で、ネットワークの代表を務める山梨学院大学の十菱駿武客員教授は「戦争体験者が少なくなるなかで戦争の記憶を残す役割が『人からモノに』変わらざるをえないが、戦時中に作られたものは劣化などの危機に瀕している」と述べて、「戦争遺跡」を守る活動の重要性を強調しました。 シンポジウムでは各地の団体や自治体の担当者が旧日本軍が使用していた建物や空襲を避けるための地下ごうなどを保存し、教育などに活用している取り組みを紹介しました。 全国ネットワークによりますと、「戦争遺跡」と呼ば

[daybeforeyesterday]

うーむ

[OKETA]

うちのすぐ近くにはここで紹介された「浅川地下壕」があります。 「市は「戦争遺跡の保存に関する国の基準がない」として今後の保存について方針を示していません」ってね、ちょっと情けない回答。