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中3生徒自殺 面談は「立ち話」 書類記録残さず NHKニュース
去年12月、広島県府中町の中学3年の男子生徒が、誤った非行歴に基づいて進路指導を受けたあと自殺し... 去年12月、広島県府中町の中学3年の男子生徒が、誤った非行歴に基づいて進路指導を受けたあと自殺した問題で、担任の教諭が合わせて5回行った進路指導の面談は、いずれも教室の前の廊下での立ち話で、書類では記録が残されていなかったことが学校ヘの取材で分かりました。 町の教育委員会は、担任の教諭が進路指導の面談の際、この生徒に万引きの非行歴があったとする誤った資料に基づいて、志望校への推薦は出せないと伝えていたことを明らかにし、誤った資料に基づく指導が生徒の自殺につながったとみられると説明しています。 学校によりますと、面談は去年11月から自殺した日まで5回行われましたが、いずれも教室の前の廊下での立ち話で、長くても5分程度だったということです。 担任はこの面談結果について、志望校への推薦などを決める会議の場で校長に報告していましたが、口頭による説明だけで書類では記録を残していなかったということです
2016/03/09 リンク