サムスン 情報通信部門は９０％減益 スマホ発火事故が影響 | NHKニュース

韓国の大手電機メーカーのサムスン電子は、先月までの３か月の決算で、情報通信部門の営業利益が去年の同じ時期と比べて９０％余り減少したことを明らかにし、新型のスマートフォンのバッテリーから火が出る不具合が相次いだことが大きく影響しました。 サムスン電子をめぐっては、ことし８月からアメリカなどで販売した新型のスマートフォン「ギャラクシーノート７」のバッテリーから火が出る不具合が相次いで、生産と販売を取りやめており、これが業績に大きく影響しました。 サムスン電子は２７日、株主総会も開き、火が出る不具合の報告は、これまでに各国で合わせて２００件を超えたことを明らかにしました。そのうえで、情報通信部門を担当するシン・ジョンギュン（申宗均）社長が「全世界のお客さまに心配と迷惑をかけたことを深くおわびします」と謝罪しました。 サムスンのスマートフォンの不具合については、中央銀行の韓国銀行が「国の経済成長の

[mur2]

赤字になってないだけでも驚き。

[kirarapoo]

本当にヤバいのはQ3だよね。未だ原因究明できてないし

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yas-mal]

％だとピンとこないが、利益が2000億円減ってるんだよなぁ…(サムスンの中でも稼ぎ頭な事業だし…)。マツダとか伊藤忠とかJALとか相当大規模な企業の年間営業利益に匹敵する数字。

[eroyama]

本文読むと96%じゃん