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スマホで撮影 商品情報が15言語で表示 コンビニで実験 | NHKニュース
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スマホで撮影 商品情報が15言語で表示 コンビニで実験 | NHKニュース
外国人旅行者が安心して買い物ができるように、商品をスマートフォンで撮影すると、原材料やアレルギー... 外国人旅行者が安心して買い物ができるように、商品をスマートフォンで撮影すると、原材料やアレルギー物質などの情報が15の言語で表示されるシステムが開発され、東京都内のコンビニの店舗で実験が始まりました。 実験を始めました。 対象の商品は自社で開発した食品や日用品で、商品の包装に特殊な「透かし」が入れられています。この「透かし」の部分をスマートフォンの専用アプリで撮影すると、商品の原材料やアレルギー物質といった情報が、日本語をや英語、それに中国語など15の言語で表示される仕組みです。 このシステムには、AI=人工知能による画像認識の技術が使われていて、商品を手にとらずに15センチほど離れた場所から撮影しても判別できるということです。今後は、店舗の中でシステムが問題なく作動するかどうか実験を重ね、来年度までにまず、首都圏の一部の店舗に導入したいとしています。 セブン&アイ・ホールディングスのシス