ウイルス感染確認のサイト開設 不正送金被害対策 | NHKニュース

インターネットバンキングの不正送金の被害を防ごうと、利用者のパソコンが不正送金を行うコンピューターウイルスに感染しているかどうかをすぐに確認できる無料のサイトが１６日、開設されました。 被害を防ごうと取り組んでいる警視庁と日本サイバー犯罪対策センターは、利用者のパソコンがウイルスに感染しているかどうかをすぐに確認できる無料サイトを１６日開設し、日本サイバー犯罪対策センターのホームページから『感染チェック』をクリックすれば利用できます。 不正送金の対策としては、取引のたびにパスワードが変わる「ワンタイムパスワード」を使う利用者が増えていますが、最近は、「ワンタイムパスワード」を使っても不正送金されてしまうウイルスが広まっています。 無料サイトでは、「ワンタイムパスワード」に関するウイルスの感染の有無も確認できるということで、警視庁は、不正送金の被害に遭わないようネットバンクの利用者に注意を呼

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