News Up 驚異の繁殖で拡大 ナガミヒナゲシとは | NHKニュース

道端や駐車場などで最近よく見かけるオレンジ色のかれんな花。 ナガミヒナゲシと呼ばれ、この季節に花を咲かせますが、実は外来植物で、在来の植物や作物に影響を与える可能性がある、ちょっと「やっかい」な植物なんです。いったいどんな植物なんでしょうか？ （首都圏放送センター：大野桃記者） 道端の塀と舗装の間、砂利がまかれた駐車場など、あちらこちらに咲くオレンジ色のかれんな花、ナガミヒナゲシです。 街の人たちに話を聞くと、「かわいいからよく摘んでいます」といった声や「最近よく見かけるようになった」といった声が聞かれました。 中には、「道端にあったのを娘さんがきれいだからと数本庭に植えたら、去年あたりから株が増えて芽を出してきて咲いている」といった声も。 実際に植えた場所とは別の場所にも生えていたのです。 東京・府中市にある住宅街。 道端の塀と舗装の間、砂利がまかれた駐車場など、あちらこちらに咲くオレン

[paravola]

「道端にあったのを娘さんがきれいだからと数本庭に植えたら、去年あたりから株が増えて芽を出してきて咲いている」／一つの実に１６００粒ほどの種が入っていて、多い時には１つの個体から１５万粒ほどの種を放出

[tweakk]

ヒョロッとした茎の先のつぼみがエイリアンぽいんだよな

[equilibrista]

へー

[ROYGB]

こういうのがニュースになるきっかけは何なんだろう。“ナガミヒナゲシは、国の特定外来生物や要注意外来生物には指定されていません。”だから指定をうけてでも無いし。