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アイルランド/聖ブリギット
アラン島から本土へ帰った夜、ゴールウェイの町でアイリッシュ・ダンスのショーを見た。ショーは熟練し... アラン島から本土へ帰った夜、ゴールウェイの町でアイリッシュ・ダンスのショーを見た。ショーは熟練した芸人によるタップダンスと楽器演奏が主体の無言劇で、そこでは、こんな寸劇が演じられた。 “足の萎えた子供を持つ両親が、舟に乗って何処かの聖地に渡って、足を治してくれるよう神に祈る。祈り疲れた両親がまどろんでいる間に、精霊(女神)が顕れて子供の足に触る。眠りから覚めた両親は、立ち上がっている子供を見て驚喜し、子供とともに感謝の踊りを踊りながら退場していく” というもので、台詞はないが、見ているだけで“病治しの奇跡”を表していることがわかる。 興味を引くのは寸劇だけでなく、黒い幕を垂れただけの簡素な舞台の右寄りに、“藁製の正十字架”が唯一の舞台装置として掛かっていることである。この十字架は“聖ブリギット・クロス”と呼ばれるもので、そこから、顕れた精霊は“聖ブリギット”、あるいはその前身というべ