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ヤコブのホタテ貝(12使徒とその表象)
2008年サン・ジャンの巡礼事務所でいただいたもの。 (お志を置いてきた)。これをぶら下げて歩いている... 2008年サン・ジャンの巡礼事務所でいただいたもの。 (お志を置いてきた)。これをぶら下げて歩いている。 巡礼者の出で立ちは、暑い日差しをさえぎってくれるつばの広い帽子と裾長のマント、水筒代わりのひょうたんを下げた杖、そして肩から吊るした頭陀袋、それに首から吊るした帆立貝だ。帆立貝がなぜ巡礼者のシンボルかというと、ヘデロ王によって斬首されたヤコブの遺骸が船によって運ばれてきたとき、船底にたくさんの貝が付着していたこと以来、帆立貝はヤコブの象徴となったとある。(星降るカミーノ:神渡良平,PHP研究所より) 上の絵はアストルガの巡礼博物館(ガウディの司教館の中)で撮影した。12人いるから12使徒だとすぐ分かる。さらに下のように、それぞれの使徒の標章を知っていると、各人物の同定がある程度できる。これで絵の見方がかなり面白くなる。 【上段】右から 1:かぎを持つペトロ 2:X十字架のアンドレ 3: