エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
芸術映画の都~アベル・ガンスとフランス芸術映画~
高校生の頃、よく友人と展覧会を観に行った。通学の乗り換えに新宿駅を使っていたこともあって、小田急... 高校生の頃、よく友人と展覧会を観に行った。通学の乗り換えに新宿駅を使っていたこともあって、小田急や伊勢丹といったデパートの美術館に学校帰り立ち寄ったものである。 当時の僕は印象派の絵画が特にお気に入りだった。マネ、モネ、ドガ、ルノワール、ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン…。考えてみれば彼らはみなフランスのパリを拠点に活躍した人たちである。それ以来、僕にとってフランスのイメージはまさしく“芸術の都”であった。 19世紀の終りに現れた新興芸術“映画”。それは瞬く間に音楽、詩、舞踏、建築、彫刻、絵画に続く“第七の芸術”となった。当時芸術の都で活躍していた芸術家の中には、この映画に目をつけた人たちがいた。サルバドゥール・ダリ(1904~89)を始め、マルセル・デュシャン(1887~1968)、写真家のマン・レイ(1890~1976)らはみな自身でも映画を製作するようになる。彼らの作った作品の多くは
2009/01/26 リンク