どさにっき クロスドメインクッキー

2006年10月12日(木) ■ どこでも使える汎用起動スクリプト _ /etc/init.d/ でも /usr/local/etc/rc.d/ でも、OS に合わせてお好きにどうぞ。 #!/bin/sh case "$1" in start|stop|reload) cd /path/to/dir make "$1" ;; *) echo "usage: $0 start|stop|reload" exit 1 ;; esac このスクリプト自体は汎用でほとんどどんなものにも使えるけど、そのかわり Makefile を別途書いてね、というオチでした。 _ まともに運用していくためには、たとえば aliases.db を作るために newaliases するとか、 設定ファイルをプリプロセッサにかけるとかの定型作業がいくつかあるだろうから、そういう作業を簡単におこなえるようにスクリプト化し

[mind]

サブドメインでCookie共有…domainの値に含まれるピリオドの数に下限を設ける…com とか net とか org とかの gTLD は domain の値にピリオドが2個以上、jp とかの ccTLD は3個以上

[setamise]

最も普及しているNetscape仕様のCookieはドメイン名の中に含まれるピリオドの数を縛ることでCookieの共有できる範囲を限定している（全ての.comで共通に利用可能なクロスドメインクッキー発生の可能性を回避している）

[odz]

クロスドメインクッキーのピリオド個数制限の話

[stealthinu]

Makeを利用して、設定ファイルが変更されてた場合の手順漏れを防ぐ。