エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【山さ行がねが】隧道レポート 旧口野隧道
今回からは、いよいよ表題の「旧口野隧道」を探しにかかる。 この隧道に関しての机上情報は極めて少ない... 今回からは、いよいよ表題の「旧口野隧道」を探しにかかる。 この隧道に関しての机上情報は極めて少ないが、ほぼ唯一の“存在証明”といえるのが、日本帝国陸地測量部が明治28年に測量して発行した初代・5万分の1地形図(沼津)と、その子孫として改訂されて来た昭和22年版までの同図である。 次に発行された昭和27年版からは、隧道の表記が消えて、切り通しのような描かれ方となっている。 また、最近の地形図では、峠前後の道自体が消えてしまっている。 前回紹介の、明治35年と40年に相次ぎ竣工した「沼津・四日町往還」に較べて、地図に見る“初代ルート”は距離も短く、隧道の数も一本だけだった。 しかしそこには、大交通を阻害する何らかの問題点があったのだろう。 「沼津・四日町往還」は、韮山方面の石材輸送や、沼津御用邸からの行幸路、中伊豆方面の著名温泉地への観光道路などとして末永く活躍し、現在はそのバイパスが国道にな
2010/01/22 リンク