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(笑) のはじまり
『 (笑)』 『www』 など文末に付ける決まり文句は、恐らく演説本からはじまったのだろう。 演説本という... 『 (笑)』 『www』 など文末に付ける決まり文句は、恐らく演説本からはじまったのだろう。 演説本というのは演説を速記した書籍、この事例で『 (笑)』ではなく『(大笑)』となっているのは、呵々大笑の略なのかもしれない。 こういった表現のバリエーションは多い。 こちらの例では、盛り上がる会場の様子を表現している。さらにこの当時はヒアというのも多用されていた。 このヒアヒアというのは、『よく聞け』『賛成』または『良く言った』というような意味を持つ。 ところがヒアは演説本で発達する。『ここを読め』や『会場の盛り上がり』を表現する一種の記号となってしまうのである。 『大ヒア』というのは大賛成で会場騒然といったところ、こういった高度な表現が、明治二〇年代には存在している。もっともこれは明治に限った話ではなく、もともと日本は文字をイラストとして扱うことに長けた国だった。 顔文字や絵文字が高度に発達す