朝日新聞に『原作：俺の妹』記事が掲載！ 「（ヒロイン）選択から逃げることなく、物語を完結させた著者に拍手を送りたい」｜やらおん！

ラノベのひとつに書き手と読み手の距離感の近さがある コメディー系作品の多くに、ヒット作ノパロディーやネットスラングといったネタが含まれているのも 作者が読者と同じ目線を共有していることを示すためだろう 「妹萌えオタクの妹」をヒロインにした本作はこうした側面をとことん追求したシリーズだと言える 先にあげた「ネタ」はもちろんのこと、作中で実在の個人ニュースサイトに言及し、地の文では顔文字を導入 今後の展開を読者アンケートで直接問うたこともある、そんな実験的とさえいえる試みの数々を 「妹を守るために必死にがんばる兄」という普遍的なプロットに乗せて展開した。徹底して読者目線の作品だった。 だが、どれだけ読み手に擦り寄ったとしても、その全員を満足させることは出来ない。 魅力的なヒロインが複数登場するラブコメならなおさらだ。 読者の声に耳を傾け続けたことで、誰を選びどう終わらせるかという作者の決断はか

[GEGE]

散々逃げ惑っていたが逃げきれなかっただけにしか見えなかったりする。

[nanoha3]

でも最高の結末からは逃げたよね･･････　てか、ヒロインの選択の仕方もひどかったし。

[TakamoriTarou]

この流れでこう言われちゃうと、マルチエンディングでどこからか時系列を枝分かれした新編とか、メディアの違いでストーリーが違うとかやりにくくなるんでわ…。そのつもりはないのか？

[death6coin]

辛口のブコメが多いけど、このご時世によくやったと思うよ。千葉モノレール的にはどうだったんだろう・・・

[sumida]

前巻までの流れ無視して、主人公が「決意」した瞬間も描かなかったあんな駄作に拍手を贈れるってある意味凄い度量だ。「ヒロインを選ぶ」だけなら珍しい終わり方でもないし。

[sora-papa]

俺妹終わったのか。買って自炊したけどちゃんと読んでないな(´･ω･`)