【ライトノベル展望：ネット発の小説が席巻】ラノベに詳しい本屋店員「ネットの評判で買う作品を判断しないで、試し読みをするなどして判断してほしい」｜やらおん！

名前：名無しさん投稿日：2015年01月03日 ネット発の小説が席巻 ネット評価と実売のギャップも 秋葉原にある書店「書泉ブックタワー」ライトノベルシリーズ作品別の売り上げランキングによると 1位が佐島勤さんの「魔法科高校の劣等生」。 2位は昨年の1位だった川原礫さんの「ソードアート・オンライン」、3位はNHKでアニメ化された橙乃ままれさんの「ログ・ホライズン」。 上位3作品に共通するのは、インターネットから生まれた小説であることだ。 ラノベに精通する同店の田村恵子さんは 「購入者の中心は30～40歳代のサラリーマンで、『スレイヤーズ』や『ロードス島戦記』を知っている世代。 彼らはかつて面白い作品をいち早く見つけるため 新人作家の新作でもまとめ買いする傾向にありました」と話す ところが今は、そうした世代がネット発の小説に目を向けており その流れで、新人作家の作品を買わなくなっているという。

[TakamoriTarou]

「なろうに負けないためにはもっと宣伝が大事なんじゃね？」ｫｨｫｨ　とおもったが、案外正論かも。無料コンテンツに対して、どうアドバンテージを出すか。ラノベはわりとこの分野では問題を先取りする所があるから