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横板に雨垂れ 吉本隆明への疑問 (4)
吉本隆明の「「反核」異論」(深夜叢書社)という単行本が出版されたのは1982年。文学者たちの反核声明... 吉本隆明の「「反核」異論」(深夜叢書社)という単行本が出版されたのは1982年。文学者たちの反核声明(大江健三郎や中野孝次など36人の発起人の署名入り)や署名依頼の文章が発表されたのは81年末~82年初頭にかけてのことだったので、吉本隆明はこの動きに対してたった1年足らずの間に1冊の本を刊行できるほど精力的に異論や批判や罵倒の文章を書いたわけである。私にも下記に引用するこの「文学者の声明」文をどこかで読んだ記憶がうっすらと残っている。(以下の強調はすべて引用者による) 「 核戦争の危機を訴える文学者の声明 地球上には現在、全生物をくりかえし何度も殺戮するに足る核兵器が蓄えられています。ひとたび核戦争が起これば、それはもはや一国、一地域、一大陸の破壊にとどまらず、地球そのものの破滅を意味します。にもかかわらず、最近、中性子爆弾、新型ロケット、巡航ミサイルなどの開発によって、限定核戦争は可能
2012/01/07 リンク