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トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 老練な80後ミステリ編集者 謀殺的魅影 著:褚盟
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トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く 老練な80後ミステリ編集者 謀殺的魅影 著:褚盟
中国の国家出版社に新星出版社という会社がある。 翻訳ものを数多く取り扱う出版社で、とりわけ推理小説... 中国の国家出版社に新星出版社という会社がある。 翻訳ものを数多く取り扱う出版社で、とりわけ推理小説に関しては比類がないほどの量を出している。世界中の名作を時代の新旧関わらず出版し、日本人作家では島田荘司、東野圭吾らビッグネームを、最近では米澤穂信の作品などを世に出している。 この本の著者褚盟は新星出版社に勤める80後(1980年代生まれ)の編集者だ。 彼がこれまで手掛けた海外ミステリ作品は数え切れない。エラリー・クイーン、ローレンス・ブルック、ヴァン・ダイン、松本清張、島田荘司、東野圭吾、二階堂黎人、麻耶雄嵩らの著作など、彼が扱った小説は100部を超える。 島田荘司の《占星術殺人事件》が中国で正式に翻訳出版されたのも彼の功績である。 本の表紙裏には彼が手掛けた日本人作家たちの推薦文が載っている。 ここにその推薦文を訳したものを拙訳ながら転載したい。 日本語を中国語に訳した文章を再び日本語に