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ケフェウス・ノートへのノート - 月刊クラシック音楽探偵事務所
この夏、左手のためのピアノ協奏曲〈ケフェウス・ノート〉という曲を作曲した。ピアニスト舘野泉さんの... この夏、左手のためのピアノ協奏曲〈ケフェウス・ノート〉という曲を作曲した。ピアニスト舘野泉さんのために書かれた作品で、この冬に初演される。 今回は、生まれ落ちてからまだ日の浅いこの〈ケフェウス・ノート〉という作品を肴に、ひとつの作品が生まれる段取りやいきさつについて、備忘録のようなものをしたためた。ケフェウス・ノートのための「ノート」と言うわけである。 □構想と委嘱 舘野泉さんによせる「左手のピアノ作品」を書き始めたのは2004年春。最初に生まれたのが全5章からなる「タピオラ幻景op.92(2004)」という作品。続いて全7曲からなる「アイノラ抒情曲集 op.95(2006)」と全4曲からなる「ゴーシュ舞曲集 op.95(2006)」という兄弟作。 そしてコンサートでのアンコール・ピース用にクラシック作品をアレンジした「3つの聖歌(2006)」、さらに「3手の連弾のための作品があったら」と
2012/10/01 リンク