聞こえるように独り言: 絵本を使った幼児と親の情操教育

'08年2月14日（木） 家内が孫に絵本を 買ってあげる ことにして、 毎月、2冊ずつ 送られてくる 通販での購読契約 をしました。 親や周りの大人が思いつきで する躾（しつけ）は、 断片的で、 ジグソーパズルの バラバラのチップのような 全体の中での繋がり が分からない ものになってしまっています。 絵本はとりあげたテーマ を通して、 例えば、誰がどうして 困るのかなどを 絵と読み聞かせの声で 教えてくれるので、 子供の記憶に 残りやすくできている と思います。 また、読み聞かせをする 大人にも、郷愁として 親の教えが蘇ってきます。 これが絵本の人気の秘密 だと思います。 3才でも孫は、2回位は 読んでほしいとねだりますが、 いつのまにか ひら仮名やカタ仮名が 読めるようになっていますので、 その後は、 自分で音読しています。 三つ子の魂百まで ということわざ がありますから、 スポンジ

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絵本の絵とストーリーを通して善悪を教える心に残りやすい方法が親子の情操教育には最適だと思います。