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対立軸が消え、政治不信だけが残った(その1)=吉田徹・飯田泰之 (中央公論) - Yahoo!ニュース
■■日本に特異な保革のあり様 飯田 先の総選挙では自民党が圧勝、民主党は議席を大幅に減らし、「日本維... ■■日本に特異な保革のあり様 飯田 先の総選挙では自民党が圧勝、民主党は議席を大幅に減らし、「日本維新の会」が躍進して比較第三党になりました。社民党が風前の灯であるのは以前からですが、この選挙をうけて日本の革新勢力は消滅の危機にあります。安倍首相の支持率は高く、昨今は保守勢力に代わりうる革新勢力は影さえないといった状態です。なぜかくまでに日本の革新・リベラル勢力は衰退したのか。そもそも保守とは何か、革新とは何かといった根本的な議論に立ち返ることで、この国で生じている独特な現象を考えていきましょう。 吉田 この点、日本に特異な部分もある。それを踏まえた上でこれからの政治空間を構想する必要があるでしょう。 飯田 まず、保守、革新の定義から始めます。通常は、「保守」とは秩序、伝統、安定を重んじる思想。「革新」とは、変化、自由、断絶という進化を目指すというように整理できるでしょう。ところが日
2013/04/30 リンク