破産法適用の「犯罪都市」デトロイトを歩く （WEDGE） - Yahoo!ニュース

今年7月に連邦破産法第9条による更正申請を行ったデトロイト市。米連邦破産裁判所は12月3日、その適用を認める判断を下した。デトロイトでは殺人、レイプはそれぞれ1日1件のペースで発生し、強盗は日常茶飯事である。 ＊ ＊ ＊ デトロイトに到着後、市中を車で走っていると、「異形」と形容するに相応しい何とも薄気味悪い巨大建造物が目に飛び込んできた。地図を広げてみるが特に記載はない。近寄ってみると、それは1988年に廃駅となったミシガンセントラルステーションであることが分かった。1913年に建てられ、世界一の高さを誇る駅として名を馳せた。 窓ガラスはなく、有刺鉄線を上部に巻き付けたフェンスで囲まれていることから、駅に立ち入ることはできない。周辺はスラム化しており、人の気配はない。駅前にポツンと建っていた一軒家は放火された影響からか黒く焦げ、屋根は朽ちていた。 「トキョー」。オリンピック開催地決

[maturi]

”街灯の40％が故障”　　https://twitter.com/oct1984shell/status/407941802931417089　ひとびとがほんとうにほしいものは官にはわかりません、ほんとうにほしいものは市場がちょうたつするのです（棒

[travelkana]

20年前くらいに訪れた時も治安は悪いように感じた

[tkfuji]

ここまで治安が悪化したり、廃墟になったりするのは、行政の怠慢だけじゃなくて文化の違いもあるよね。日本だと、こうはならない。

[paravola]

富裕層や企業の郊外化はデトロイト市の税収減に直結した。だが、市はコスト削減ができず、財源不足を補うため税率を周辺自治体よりも高く設定した