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科学的に気になる表現 はじめに 日常何気なく使っている科学用語のなかで、一寸考えるとおかしい表現、... 科学的に気になる表現 はじめに 日常何気なく使っている科学用語のなかで、一寸考えるとおかしい表現、つまり科学的に厳密な解釈に従うと、その表現が明らかに誤りであるものがある。たとえば、「エネルギーを消費する」とか、エネルギーを節約する意味で「省エネ」というのがそれである。エネルギーの全量は一定で保存することは、理科(自然科学)の「いろは」で誰でも知っているはずであるが、この表現を変だと思わずみなが毎日平気で使用している。先日も新聞の解説記事に太陽光や風力・地熱などを「再生可能なエネルギー」と説明していた。新聞記事に限らず、これに類するものを時々見かける。 それを今さら言挙げして言う必要はないと思うかも知れない。事実そうかも知れないが、ここには理科教育や科学的思考に関する盲点が潜んでいるようにも思えるので、敢えて採りあげることにした。折角、学校で理科や科学を学んでも、その知識を自然現象や日常生