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自然と科学 電磁気学のマクスウェル理論の問題点-変位電流は磁場を作るか否か
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電磁気学のマクスウェル理論の問題点-変位電流は磁場を作るか否か 最近、物理教育学会で、電磁気学のマ... 電磁気学のマクスウェル理論の問題点-変位電流は磁場を作るか否か 最近、物理教育学会で、電磁気学のマクスウェル方程式の一つ「電流と磁場に関するアンペール・マクスウェルの法則」の解釈を巡って論争が起こっている。ことの起こりは、ある会員の「変位電流の作る磁場の測定法」に関する投稿論文(学会誌『物理教育』)からである。編集委員会は、最近の説では「変位電流は磁場をつくらない」ということになっているからと、この論文の掲載を拒否したことにある。編集委員会の主張は、これまでの「マクスウェルの導入した変位電流は磁場をつくる」と教えてきたことを覆す大問題であるから、このことを巡って論争が起こったわけである。この問題について、編集委員会から私の意見を問われたので、まとめたのが以下の論考である。 その全文は長く式も多いので、ブログには適さないから、その要旨と導入部をここに書く。全文は『物理教育』の次号(第60巻第