cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
先週末、「彼女に合わせてたけど、あんたの本気が見えないとかいろいろ言われて振られた」と落ち込んでるマンに会った。 慰める…というか、私はこんなことを言ってみた。 「合わせてたってことは、内心彼女のことを見下してたでしょ? 自分が上っつうか相手の魂胆お見通しだって確信してないと合わせるとかできない。被害者ポジションに自分を置きつつバカにしてるんだよ。それバレてるから」って言った。 多分、亭主関白とか言ってドヤ顔してる男に合わせる女も「この男チョロいな」ってどっかで思ってないとあえて本来の自分を隠して「男を立てる」ってことはできないんじゃないかなぁ。 で、なぜそんなことをするんだろう? 「合わせてたわけだから、本来的な自分と彼女とは合わなかったわけでしょ? てことはお互い様なんだよ。振るか振られるか役割が逆転してた可能性だってあるの。その女に、あんたが言わせてんだよ。それは別れを切り出して泣か
「赤文字系」「青文字系」という言葉をご存知でしょうか。 古くからある女性誌の分け方のひとつで、端的にいうとモテ系か否か、というざっくりした区分です。 赤文字系で代表的なのが、CancamやJJなどのモテ系女子大生向け雑誌。 彼女たちにとっては、「かわいい」が最高の褒め言葉です。 対して、青文字系は「Zipper」や「Cutie」など、個性的な装いを好みます。 洋服選びのポイントは、男性からの評価よりもとにかく「自分らしくあること」。 「おしゃれだね」「個性的だね」が彼女たちの喜ぶワードです。 このように、雑誌を含めた女性向けマーケティングは、赤文字系・青文字系の二軸で語られてきました。 しかし、ネットの発達によって好みがより細分化された結果、私たちはマーケティングにおいて、より多くの「カラー」を意識する必要がでてきました。 そこで今回は、私の主観ベースで最近の新しい「カラー」について解説し
「鬼軽組」と書いて「おにかるぐみ」と読む。 若者言葉で「程度の凄さが極まっていること」を表す「鬼」を冠したフットワーク鬼軽組は、女性たち4人からなるチームみたいなものだ。 メンバーのharuyoさん(@h_trip)、peyuriさん(@peyuri_20)、SAYAKAさん(@sayaccee)、橘リンさん(@rincharon)が日常や旅先で撮った写真を、主にInstagramへ投稿している。 その姿にファンも着実に増え、共同アカウント(@f_onikaru)と彼女たちの個別アカウントも含めるとフォロワーは約10万。ついには9月30日に東京でファンイベントを開催するまでになった。 ハッシュタグ「#フットワーク鬼軽組」をのぞいてみると、彼女たちのみならず、とにかく楽しそうでキラキラした写真がたくさん出てくる。 そのチーム名と活動に興味を惹かれて、メンバーであるharuyoさんに話を聞いて
いいですよ。ホテル行きましょう。 どうして驚いてるんですか? そのつもりで誘ったんですよね。あ、もう一杯頼んでいいですか。終電気にしなくていいんだし、あと少しおしゃべりに付き合ってください。 わたし、全然男運ないんです。 初めての彼氏は中学の先輩で、処女を食い荒らすのが好きな人でした。そこからロリコン教師、DV男、前科持ち、暴走族の下っ端とか、そうそうたる面々と付き合ったり、付き合えなかったり、貢がされたり殴られたりで、結構悲惨な10代だったな。 それでも20代になって、優しい彼氏が出来ました。かっこいい人じゃなかったけど、とにかく心のある人で。その人と初めてセックスした時、これが「抱かれる」ってことかってちょっと感動したりしました。今までは「ヤられる」だったんで。 すごい幸せだったんですけど、半年もしないうちに、わたし全然濡れなくなっちゃったんですよね。彼は結構頑張ってくれたし、わたしも
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