「最近のビルドツールって何なの?」において、gulpは「腕力はあるが知性を持たない」、ゴレライ的というかゴライアス的というか…、そんなツールだと述べました。二、三、後から思ったことがあるので追加します。 内容: プロジェクトは肥大しちゃうことがある ウォッチをいちいち手で書くのかよー OMakeと比較してみる ウォッチはこうでなきゃ じゃ、OMakeがいいのか? プロジェクトは肥大しちゃうことがある 「そもそも大した事はしないのでシンプルなツールgulpでも十分」ということなら、「そうですよね」と同意して話はオシマイです。でもね、gulpを使うプロジェクトが、ほんとに小さくて簡単なものなんでしょうか。 目の前に、10種のプログラミング言語が混じった2000ファイルのソースコード群がいきなり与えられたとき、「よしっ、gulpを使おう」とはならないと思うのですが、小さなプロジェクトが(良くも悪
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