以前、人事系コンサルにおいて目標管理制度の導入に携わったことがあるが、間接販売部門の目標管理は、具体的な数字で評価できないと評価が難しくなることが多い。 つまり、 ・関与度や貢献度は何で測るのか不明なこと ・自己申告制を取り入れている企業が多いため、評価が曖昧になること ・実際の受注金額で評価できないため、どんなに頑張っても間接部門は報われないこと ※コンバージョンが無いWebサイトを運用している担当者・・・ などが多く見られた現象である。 マーケティングとう名のつく組織は、実際にマーケティングだけではなく広報宣伝≒PRも兼務していることが多く、評価について曖昧な企業が多い。 社内における各マーケティングのサービスを提供する部門として、位置付けている企業もあるくらいである。 ブランディングの一貫で広くメッセージを伝える、または認知率を向上させることに重きを置いているのか、または受注に繋げる
![営業推進など間販組織の評価](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4f330b0ea7380d181a53f1eb544f1137933dc22/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nexal.co.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fogp-img.png)