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生命の渦──武蔵野美術大学 美術館・図書館
桜の並木に沿って近づくとき、この建物のわずかに屈曲した外壁をなす書架を覆ったガラスが周囲の風景を... 桜の並木に沿って近づくとき、この建物のわずかに屈曲した外壁をなす書架を覆ったガラスが周囲の風景を反射して映し出す。ガラス張りの大きな開口部を通して、内部の巨大な書架の連なりやキャットウォークが視界に入ってくる。まなざしは内外の境界をはっきりと定められずに前後左右に泳ぎ、その揺らぎを楽しむ。外壁のガラスを固定する金物が視線の運動を適度に留める点となって、その揺らぎを混乱にまでは陥らせない。 内部では、幅900mm×高さ310mm×奥行き230mmの棚を基本単位とする書架のレイヤーが天井まで積み重なった「書架の壁」が渦巻き状に配置されている。一定の高さ以上には書籍が置かれておらず、まったく空の部分が多いため、書架それ自体の存在が際立つ。外壁側の不燃処理された木材よりも色調が薄い内部書架の壁は、半透明の白いポリカーボネート板を通して差し込んでくる柔らかな光と調和している。書架の壁には開口部がさま
2017/05/03 リンク