データがバラバラ 運用結果・クリイエティブデータ・ 営業データが連携していないため まともな分析ができていない。
急激な速度で日々変化しているマーケティングの世界。 たくさんのニュースサイトがあり、情報があふれるweb上で、有益な情報をいかにピックアップするかで頭を悩ませている方が多いのではないでしょうか。 そこで今回は、WEBだけに留まらず、様々なマーケティング・ビジネス・ITのフレッシュな情報を発信しているサイトの中から、情報感度の高いマーケターがチェックしているニュースサイト、コラムサイト、その他サービスを厳選11本ご紹介いたします。ぜひRSSに登録して、チェックしてみてください。 【今押さえるべき良サイト】情報感度の高いひとしかまだチェックしていないであろう、隠れ良サイトをまとめました。 海外の最先端情報をいち早くゲット!◆ btrax サンフランシスコ発の最先端情報を発信しているサイト。 ビジネスやブランディング、スタートアップ、海外トレンド情報などを得ることができます。 ◆ slidesh
ここ2~3年、急速に拡大を続けるデジタルマーケティング市場をめぐって、IBMやオラクル、アドビ、セールスフォース、SASなど、名だたる企業が新興企業の買収を繰り広げている。中でも、いま最も注目されているのが、「マーケティングオートメーション」の分野だ。本稿では、デジタルマーケティング分野全体を俯瞰しつつ、その中でも特にマーケティングオートメーションがなぜ期待を集めているのか、マーケティングオートメーションの本質とは何か、そしてその代表的な製品と特徴は何かをまとめて紹介したい。 ここ数年「デジタルマーケティング」という言葉が注目を集めている。昔からWebマーケティングやネットマーケティングという言葉はあったが、「デジタルマーケティング」という言葉はここ数年で急速に浸透してきた。 その背景について、同分野に詳しいアンダーワークスの田島学社長は「企業と消費者接点のデジタル化、いわゆる“デジタルシ
今回から数回にわたって、アクセス解析のデータをどのような定期レポートにして見ていったらよいかを、サイトの種類別に解説していく。第1回はEC(電子商取引)サイトを取り上げる。 まずは、レポートに掲載する指標の選択方法についてお話ししたい。はやり言葉で言うとKPI(重要業績評価指標)ということになる。KGI(経営目標達成指標)と分けて話をする場合もあるが、ここではまとめて何が管理すべき指標として必要かということを考察していきたい。 また、レポートは誰に向けてレポートするかによって、レポート頻度と内容が変化するので、 マネジメント層向けレポート現場向けレポートの2つのパターンで考えてみたい。 「サイトの売上」を分解してみるECサイトに限らず、どんなサイトにも共通することだが、レポートする指標は、サイトの目的から逆算して設定していくべきである。 ECサイトの目的は、サイトで売上を立てること、すなわ
僕がPPCキャンペーンを数多く担当しているせいか、広告主が自分たちのPPCプログラムで犯すつまらない間違いや、時につまらないじゃ済まない間違いをしょっちゅう目にしている。PPC広告作成や不正クリック検出の失敗、そして検証不足など、多くの過ちのごく一部だ。こうした間違いをそれぞれ潰していけば、売上を70%増やしたり、月に何千ドルも節約できたりするんだ。 これから、PPC広告(検索連動広告)キャンペーンに関してマーケティング担当者が最も犯しがちな過ちを並べてみよう(みんなこんなリストが大好きだよね)。 1. 入札キーワードが大雑把キャンペーンを準備する際には、手を抜かないことが大切だ。どんな業界にも、多くのトラフィックを呼び寄せる特に目立つキーワードがあるものの、実際に検索されているキーワードには幅がある。この幅に注目して、「ロングテールの(この場合最大公約数的ではない)キーワード」を重視すれ
先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、本の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重
Designing Obama 〜 ムーヴメントをデザインする speaker:Mr.Scott Thomas date & place:2009.08.28 IID(世田谷ものづくり学校) 3階にて いやぁ、東京にたまたま居てよかった。今日は二つのことが解った。 ひとつは、新しいアートディレクターと、古いアートディレクターが居るということ。かなり率直に言うと、ウェブやインターネットのことが解らない、印刷の世界のみを相手とするアートディレクターがいるから、ウェブデザイナーとかいって仕事を無理矢理切り分けられるけれど、むしろそれは彼らがもはや仕事になんないってことであり、まだまだそういう人が多い日本では、アートディレクターという言葉のイメージが古めかしく聞こえるが、もはやそういう時期ではなくなってるってこと。 もうひとつは、スコット・トーマス氏28歳がとても歳が近いっ
近畿日本ツーリストCMS導入により、特集ページの新規立ち上げ・運用・更新にかかるコストを大幅に削減。
なんて声が聞こえてきそうである。アクセス解析がうまくいかない原因は、実は明確である。あなたにとって今何が課題であるか、きちんと見えていないからだ。今回の記事では、よくある課題、言い換えればあなたがクリアする必要がある課題を、順を追ってチェックリスト形式で書いていく。 課題①:ツールを使う時間がない/人がいないアクセス解析活用の課題で最初にあがるのは、時間である。多くのWeb担当者は多忙だ。キャンペーンに向けて代理店と打ち合わせを行い、新商品やサービスが出ればそのページを作る。他部門とのやりとりなど、何かと社内の調整も多く、さまざまな先端動向を把握しようとし、困ったことがあっても上司に相談もできず自分で考える。そんな状態では、アクセス解析が大事だと頭でわかっても、どうしてもアクセス解析は後回しになりがちだ。「時間は作るもの」とはいうものの、言うは易く行うは難しである。 あなたがこの課題にぶち
怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ
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