敬愛するまなめさんから[御依頼]がッ、テーマ自由で3冊レビューせよという[企画]とのこと…ラジャー。「読むだけでモテる3冊」や「自慰の回数が確実に変わる3冊」あたりが浮かんだが、ここはひとつ、マジメに「親になったら読むべき3冊」でご紹介。 子どもを育てる最終目的は「わが子を大人にすること」。それ以上も以下もない。自立し、自律できる「大人の男」あるいは「大人の女」になり、自分の人生を生きてもらうこと。そのために、きっと役に立つ3冊を選んでみた。 ■子どもへのまなざし(佐々木正美) 鉄板。特に男親は読め(強調)。子育てで悩んだり、苦しい思いをしたりすることは、必ずある。そのときに、この書名を思い出してほしい。本を読むことで、つらさや心配を消すことはできないが、苦悩する自分を丸ごと肯定してくれるだろう。 どのように子どもと接するかのハウツー本ではない。そんなものは巷に溢れている。これは、親をやっ
以前、人生の先輩でありお世話になっている方から、「子供をそろそろ日本に連れて帰らないと、どっちつかずの子供になってしまう。それはやめたほうがいい。」と親身にご忠告をいただいたことがある。それで、ずいぶん迷った。その方のおっしゃっている意味はよくわかる。私自身、アメリカでどうしても外国人としての見えない壁をいつも意識していることもあり、この子達は、どうなっていくんだろう・・と不安にもなった。 しかし、その後、親の都合もさることながら、子供の様子を見ていて、やはりアメリカで育てるのがいい、と最近は納得しつつある。その大きな理由は、このブログにも何度か書いたように、上の子に軽い学習障害があり、そのための受け入れ体制やリハビリの手法が、アメリカの学校のほうが日本よりもずっと整っている、ということがある。でも、たとえそういった特殊事情がなかったとしても、「学習障害の子対策」に表れているような、社会全
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
外国語・英語に関するサービス・ツール、その使用法や語学学習のアドバイスなど、英語習得の際に参考になるサイトを集めました。 辞書・翻訳サービス 辞書.辞典.翻訳.語学検索 英辞郎 on the web(スペースアルク) 訳GO.com クイックな逆引き辞書 POP辞書 単語力(タンゴリキ) 翻訳ブックマークレット ボタン ネットを日本語化する:Japanize 窓の杜 - 【NEWS】“英辞郎”の辞書データをマウスオーバー検索できる「Firefox」v2専用拡張機能 Sumibi.org ローマ字を日本語に変換できる無料サイト Ajax IME: Web-based Japanese Input Method 語学・学習ツール Podcastでリスニングの練習まとめ @Wiki - トップページ ITmedia Biz.ID:インターネット時代のお手軽英語勉強術――リスニング編 ITmedi
このコンセプトでいろいろ見繕っているのだが(『まんが日本の歴史』等は必携)、とりあえず2冊; ニコラウス・ピーパー『親子でまなぶ 経済ってなに?』(主婦の友社) http://www.bk1.co.jp/product/2456983?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072426199/interactivedn-22 ヨーロッパ史に準拠しているのはまあ仕方ないか。経済の歴史と現在について大事なことがひと通り書いてあります。大学まで役に立つ。ふり仮名がついてるのがよい。 小熊英二『日本という国』(理論社) http://www.bk1.co.jp/product/2663146?partnerid=p-inaba3302385 http://www.amazon.co.jp/exec/ob
納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日本列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底
1. K さんの体験談。 息子が小学校1年生のときに同じクラスだった女の子のお母さんが病気でお亡くなりになったのです。私は息子に「○○ちゃんのママは死んでしまったのよ。学校に出てきたらやさしくしてあげなさい。」と言いました。しかし、その後、私が意図していたことと大きく反していた行動を息子はとってしまったのです。 聞けば、息子は休み時間中に女の子に声をかけたのだそうです。 「ママ、死んじゃったんだってね」。 気丈に振舞っていたその子も、家に帰れば悲しくなってしまったのでしょう。気になったお父様が問いただしたときに、息子の名を口にしたそうです。お父様は担任の先生と相談し、その出来事を文書にしてお手紙を学校側に出しました。その手紙が息子の担任の先生のもとへ行き、先生も息子を叱り、先生と息子で謝りに行ってくださったそうです。 先生から連絡を受けた K さんは、「叱って解決できる問題ではない」とお考
学研ホーム > お知らせ > スクウェア・エニックスと学研、シリアスゲーム事業で業務提携 共同出資により、新会社「SGラボ」を2006年5月に設立 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田 洋一、 以下スクウェア・エニックス)と、株式会社 学習研究社(本社:東京都大田区、代表取締役社長 遠藤 洋一郎、以下学研)は、このたび、ゲームの表現メディアとしての機能を活用した学習・啓発コンテ ンツ(以下、シリアスゲーム)の開発・販売において、業務提携を行うことに基本合意しました。両社は、 本提携の第一弾として、2006年5月1日に、共同出資により新会社「株式会社SGラボ(エスジーラ ボ)」を設立いたします。 コンピュータゲームは、文字や映像、音楽はもとより、双方向性やストーリー性、コミュニケーションなど の要素を統合し、かつユーザーによる主体的な関
現在アクセスが集中しており表示しにくい状態となっております。 申し訳ございませんが、しばらく時間を置いてからアクセスするようお願いいたします。 ・FC2フォーラム ・FC2インフォメーションブログ ・最新障害情報・メンテナンス情報ブログ
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く