ウイルスの影響で世界中の人々が孤独を感じる今 天体観測をきっかけに多くの人が遠隔で柔らかに繋がり 自らの孤立と他者の孤立にまなざしを向けるプロジェクト 私たちは離れていても同じ月を見ることができる プロジェクトはメンバー制になっており、現在約50名の方が参加しています。メンバーに対してはスマホ用の小型望遠鏡を無償提供し、オンライン交流会も行ってきました。メンバー募集は2020年春に行いました。 <メンバー応募条件(メンバー募集は締め切りました。現在、メンバー外の方からは写真募集のみ行っています)> ・コロナ禍に孤立感や孤独感を感じている人・ご自分で撮影した写真であること・サイトに掲載されるのを許可出来ること 2020年4月7日 新型コロナウイルスに対する、緊急事態宣言が初めて発出された日は、「スーパームーン」と呼ばれる一年で一番月が大きく見える満月の夜でした。 アートプロジェクト「同じ月を
![同じ月を見た日](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/381c770550d1d7978f8496e710262d2bbbba3c15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.jimcdn.com%2Fapp%2Fcms%2Fimage%2Ftransf%2Fdimension%3D4096x4096%3Aformat%3Djpg%2Fpath%2Fs05e65543b2f5f4bf%2Fimage%2Fi92285bb1b123410b%2Fversion%2F1689200797%2Fimage.jpg)