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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (13)

  • ファーウェイP30 Proの50倍ズームがやばすぎると話題に - 中華IT最新事情

    ファーウェイの最新機種P30 Proはトリプルレンズを採用し、50倍までのズームが可能。この50倍ズームがやばいと話題になり、ウェイボーなどのSNSに撮影した写真を投稿することが流行している。 50倍まで劣化なしに拡大するロスレス50倍ズーム ファーウェイが、2016年にP9で初めてダブルレンズを採用して以来、中国系のスマホメーカーは写真の品質を上げる競争に入っている。その中で、大きく注目されているのがファーウェイP30 Proの50倍ズームだ。 P30 Proではトリプルレンズを採用。4000万画素カメラ、2000万画素の超広角カメラ、800万画素のズームカメラの3つの組み合わせで写真を撮影する。さらに5倍の光学ズームと10倍のハイブリッドズームを組み合わせて、最高50倍のズームを実現している。ハイブリッドズームとはデジタルズーム(画像拡大)の後、レンズからの映像を参照して、失われた画素

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    fazz0611 2019/05/31
  • 北京で始まっている無人運転車の一般道路走行試験。累計走行距離は15万km - 中華IT最新事情

    北京市が「北京市自動運転車両道路実証実験2018年度報告」を公開した。北京市としては初めての自動運転実験の報告書になる。自動運転試験は、大方の予想通り、百度がリードしていることが明らかになったとDONewsが報じた。 無人運転の試験走行距離は累計15万km 北京市では、早くから自動運転車の実験を認めている。車両そのものに運転免許試験を実施し、人間と同程度の機能があるかどうかを確認し、合格後は閉鎖区間内での走行実験が可能になる。この閉鎖区間内での走行実験が5000kmに達すると、市内の指定された一般道路での走行実験が可能になる。当然、一般車両も通行する中での試験となる。 今回の報告書によると、現在54台の自動運転車両が路上試験中で、その試験距離はすでに15万kmを超えている。 このうち、車両台数では45台、試験距離では13.9万kmが百度(バイドゥ)によるものだ。 ▲北京での路上試験の現在状

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    fazz0611 2019/05/21
  • オフラインでも決済ができる「アリペイ」の仕組み - 中華IT最新事情

    キャッシュレス決済をするには、消費者、商店ともにネット環境が必要になる。しかし、バスの乗車賃決済などの場合、場所によってはネット接続ができないこともありえる。このようなオフライン状況でも、アリペイには「オフライン決済」機能がある。その仕組みを、找靚機科普が解説した。 オフラインでも決済ができる「アリペイ」「WeChatペイ」 キャッシュレス決済をするには、ネット接続がどうしても必要になる。しかし、露店や行商、バスといった移動する商店の場合、たまたまネット環境が得られないということもある。そのような場合でも、「アリペイ」「WeChatペイ」などのスマホ決済には「オフライン決済」という仕組みが用意されている。 しかし、消費者、商店ともにこの「オフライン決済」を意識する必要はない。なぜなら、そもそもがオフラインでも決済できるように設計されているからだ。 支払QRコードは毎回異なっている 消費者が

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    fazz0611 2018/10/04
  • 地方の露店でWeChatペイのみ対応の店があるのはなぜ? - 中華IT最新事情

    都市部の商店はほとんどが「アリペイ」「WeChatペイ」の両方のスマホ決済に対応をしている。しかし、地方に行くと「WeChatペイ」のみ対応という商店、露店が目につく。なぜ、地方ではWeChatペイが強いのか。それは都市と地方の利用者のリテラシーの違いによるものだと雪花新聞が解説している。 アリペイ、WeChatペイの利用比率は3:2 中国では、「アリペイ」「WeChatペイ」の2種類のQRコード方式スマホ決済が主流ということは今ではよく知られるようになってきている。そして、都市部のほとんどの商店が両方のスマホ決済に対応していることもよく知られるようになってきた。最近は飲店で会計をしようとすると「アリペイですか、WeChatペイですか、現金ですか」と判で押したように言われるようになった。 調査会社「易観」の2017年第4四半期の調査によると、スマホ決済額の総額は37.8兆元(約620兆円

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    fazz0611 2018/08/10
  • 杭州市から渋滞が消えた!人工知能が交通信号を制御する - 中華IT最新事情

    浙江省杭州市も渋滞の厳しい街だった。古都であるため、片側一車線という狭い道が多い。そのため、ちょっとした渋滞が瞬時に波及して、市全体の交通が麻痺状態になることがたびたび起こっていた。2012年以前は地下鉄がなく、公共交通はバスのみだったため、都市が抱える最大の課題になっていた。そこで、2017年「ET都市ブレイン」を導入して、人工知能が動的に交通信号を制御するようにしたところ、渋滞が嘘のように消え去ったと上遊新聞が報じた。 静かな古都が戻ってきた 浙江省杭州市から交通渋滞が消えた。渋滞はもはや中国都市の風物詩。多くの都市では、ナンバー末尾による市内流入規制をしているが、それでも慢性的な渋滞が当たり前で、ひとたび交通事故でも起これば、その渋滞があっという間に市内全域に波及する。 風光明媚な観光都市杭州市も昨年まではそうだった。特に2012年までは地下鉄がなかったので、市民はバスかタクシーを利

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    fazz0611 2018/08/05
  • 中国版新幹線が、来年からチケットレスに - 中華IT最新事情

    中国版新幹線「高鉄」が、2019年から、SNS&スマホ決済アプリ「WeChat」の電子身分証に対応すると発表した。さらに、今年秋からは、電子チケットの試験導入を始め、来年からは、身分証もチケットももたず、スマートフォンだけあれば高鉄に乗れるようになると北京時間が報じた。 中国版新幹線のチケット購入には2時間の行列 高鉄のチケット購入は、以前はとてもたいへんな仕事だった。当初はだれでも自由に購入できたが、10年ほど前からチケットの購入については、身分証の提示が必要になった。テロ対策とダフ行為の防止のためだった。チケットが自由に買えた時代は、大量にチケットを購入し、高額転売する業者が現れた。そのため、一般の人は正規チケットを買うことができず、ダフ屋から買わざるを得ないこともあった。 身分証を提示する仕組みにしてからは、大量購入ができなくなり、チケットは買いやすくなったが、駅の販売窓口に行列をし

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    fazz0611 2018/07/19
  • 宅配の無人カート配送。北京で正式運用が始まる - 中華IT最新事情

    6月18日、ECサイト「京東」が、北京市海淀区の中関村地域で無人カートによる宅配配送を始めた。今まで、試験運用は各都市で行われてきたが、正式運用は初めてのことになると36クリプトンが報じた。 6月18日のセールに無人カートが正式運用開始 6月18日は、ECサイト「京東」の創立記念日であり、毎年京東では大セールを催していた。他のECサイトもそれに追従し、中国では11月11日独身の日に次ぐ、ECサイトの大セール日となっている。当然、宅配便も大量に増えるため、京東ではこの日に合わせて、20数台の無人カートを投入した。1台のカートに約30個の荷物を収納でき、時速15kmで公道を走行する。レーダーと対物センサーを搭載し、障害物や通行人、車両を認識し、衝突を回避できるだけでなく、画像解析により信号も認識でき、交通ルールを守りながら自動走行ができる。 このような自動運転宅配カートの試験運用は各都市で行わ

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    fazz0611 2018/07/11
  • Tik Tokをアジアで大流行させた3つの戦略(上) - 中華IT最新事情

    Tik Tokが中国、日、タイ、ベトナムで大流行している。音楽に合わせて、口パクでダンスしている15秒ムービーを投稿する動画SNS。流行をしたのは偶然ではなく、UI/UX、グローカルなど3つの戦略があったからだと接招が解説した。 アジア圏で大流行しているTik Tok Tik Tokは15秒動画のSNS音楽に合わせて口パクとダンスをすることで動画が簡単に作れ、中国だけでなく、アジア地域で大流行している。日でも、JC JK流行語大賞2017のアプリ部門の3位にTik Tokが選ばれている。 特に中国国内では爆発的といってもいいほどの流行で、現在、1日の起動回数は1.5億回。これはスマホ決済「アリペイ」の起動回数とほぼ同じだという。 さらに、2017年8月に海外版がリリースされると、瞬く間に広がり、150以上の国でダウンロードされ、ユーザー数はすでに1億人を超えている。Sensor To

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    fazz0611 2018/06/28
  • 「芝麻信用」信用スコア750点以上の人ってどんな人? - 中華IT最新事情

    スマホ決済アプリ「アリペイ」の中には、支払い履歴などから算出した社会信用スコア「芝麻信用」の機能がある。700点以上で優良と言われる芝麻信用で、750点をキープしているブロガー楓中聴風氏は、普通の人でもアリペイを使えば高得点が得られるという文章を公開し、話題になっている。 5つの観点で、個人の信用度が評価される芝麻信用 スマホ決済「アリペイ」の中には、社会信用スコア「芝麻信用」の機能がある。これは決済履歴などからその人の信用度をスコア化したもので、何か行動するたびに少しずつ上下する。芝麻とはゴマのことで、ゴマ粒のように積み重なっていく信用スコアという意味だ。 最低は350点、最高は950点で、主に5つの観点で個人の信用度が評価される。 1)身分特質:社会的ステイタスや高級品の消費など 2)履約能力:支払い履行能力 3)信用歴史:クレジット履歴 4)人脈関係:交友関係の社会信用スコア 5)行

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    fazz0611 2018/05/30
  • 「中国製品は品質が低い」先入観を払拭したANKER - 中華IT最新事情

    すでに多くのファンがいる電子機器ブランドANKER。このブランドのメーカーは中国の湖南海翼電子商務有限公司で、創設者は元グーグルエンジニアだった。ANKERは、「品質が悪い」という中国製品のイメージを払拭することに成功したと小沐科技が報じた。 品質、デザイン、価格、顧客体験。一歩抜けているANKER ANKERというブランドをご存知だろうか。モバイルバッテリーやBluetoothスピーカーなどを製造、販売していて、品質も高く、デザインもいい。それでいて、ライバル製品よりも価格が一段低いのだ。 さらに素晴らしいのがユーザーサポートだ。電子機器である以上、不具合や故障はどうしても生じてしまう。その場合、電話1かけるだけで、細かいことを言わずに、すぐに新品を送ってくれる。それもアマゾンの配送システムを利用するので、翌日には到着する。別便で、回収キットを送ってくるので、そちらに故障した製品を入

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    fazz0611 2018/05/29
  • モバイル革命で衰退したものワースト10(上) - 中華IT最新事情

    2007年にiPhoneが登場して以来、モバイル革命が進行しているが、その中で、売れなくなった商品、消えゆく商品もある。尋空的啓示録が消えゆく商品、現象を10挙げている。今回は、そのうちの5つを紹介する。 キャンディー、ガム 米国でiPhoneが登場してから10年で、スーパーでのキャンディーの売れ行きは15%も落ちている。レジ前の棚に置かれているキャンディーやガム、電池といった小物商品が売れなくなったからだ。 レジ前商品は、レジ待ちの行列に並んでいるときに目につき、ついついカートに入れてしまう。それが、スマートフォンが普及してから、行列しているときにスマホをいじるようになり、レジ前商品に注意がいかなくなったからだ。 さらに、中国ではスマホ決済が普及をし、レジ待ちの行列自体がなくなりつつある。余計に売れなくなっているという。 ▲スーパーレジ前の棚にはガムやキャンディー、電池などが置かれること

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    fazz0611 2018/05/16
  • 提携するWeChatペイと銀聯。アリペイとの仁義なき三国志演義 - 中華IT最新事情

    中国のスマホ決済の覇権を争っている「アリペイ」「WeChatペイ」「銀聯(ユニオンペイ」の争いは、アリペイが頭一つ抜き出る雰囲気が出てきたが、ここへきて、WeChatペイとユニオンペイが乗り入れ提携をすることを発表した。様相はますます三国志演義の魏呉蜀のようになってきたと毎日科技網が報じた。 WeChatペイ、ユニオンペイ提携で競争が激化するスマホ決済 中国QRコードスマホ決済の2強は、アリババが運営するアリペイ、テンセントが運営するWeChatペイだが、銀聯カードで名前が知られる銀聯も、QRコードスマホ決済「ユニオンペイ」で参入をしている。ところが、状況はユニオンペイはあまり普及せず、一方でアリペイがさらにシェアを伸ばし、アリペイ一強時代になるという見方が強まっている。 しかし、ここへきて、WeChatペイとユニオンペイが提携をする動きが出てきた。提携をすることで、アリペイに対抗しよう

    提携するWeChatペイと銀聯。アリペイとの仁義なき三国志演義 - 中華IT最新事情
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    fazz0611 2018/05/08
  • 富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情

    一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して

    富裕層の「アリペイ離れ」が始まっている - 中華IT最新事情
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    fazz0611 2018/05/07
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