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よしながふみと吉田秋生に関するfeelのブックマーク (1)

  • 語られる少女漫画 - 河の向こうに灯が見える

    ここんとこ、西炯子キャンペーンを開催中なんですが、こちらもね、「吉田秋生」や「よしながふみ」を引き合いに出して、よしよし詐欺って感じで、何か書くのもそろそろ気が引けてくる。で、西炯子をまだ読んでない方に紹介してみようなんて思ってみた。でも、これが結構難しいんですよ。 なんつうか、西作品って説明しづらいのね。水が氷になるとき (PFコミックス)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 1990/11メディア: ? 地方の高校で、男の子二人と女の子が微妙な関係になるんだけれども…なんつってもあんまり購読意欲が沸かないだろう。でも、その「微妙な関係」について逐一説明しちゃうと台無しだし。一人一人の人物が類型化出来ない。初期以後は個性が強いけれども○○的なキャラって言い切っちゃうとなんか違う感じ、その人はその人でしかないんだよね。しかも、描かれていることは、誰しもが若い時分に通る道だったり

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