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一色登希彦と*出版社に関するfeelのブックマーク (3)

  • 「非実在」が懐かしい - 一色登希彦/ブログ 

    承前)東京都青少年健全育成条例関連の諸々 春の、1度目の騒ぎの際に、徳間書店さんから出たに、自分もアンケート回答の形で寄稿させていただいています。 自分がそこに寄稿した文章を引用しつつ、連ねます。 一色登希彦/回答 (読みやすさの意図で文章構成の手直しもしています) 質問(2)今回の改正案に対して、どう思っていらっしゃいますか? [反対 ・ 賛成 ・ 現時点ではわからない] 反対 質問(3)問2の回答について、その理由をお答えください。 文字数は500字を目処にお願いいたします。 改めて改正案を読み返すと、論理の飛躍とすり替えなどは「わかって」いて、確信犯的にこの文言を作成させた人たちが居ることがわかります。 当然ですが実体のない不穏な「空気」が自然にこの改正案を作成したわけではなく、「強い意図と意思を持った人(たち)」が存在するはずです。 その人たちは、あくまで現実に立脚して司法や立法

  • 「電子出版」←死語化希望 - 一色登希彦/ブログ 

    iPadが世に出てくれたおかげで(まだ出てないけど)、ずいぶん「紙じゃない漫画の出し方」についての話がしやすくなりましたね。 少し意識的にアンテナを張ってみた結論として、考えるはずの人は皆ちゃんと考えていることが、よくわかりました。ずいぶん安心したです。 賛否はもちろん、的を射ていたり外れていたり、冷静だったり前のめり過ぎたり色々ですが、ある程度の数の意見やビジョンを辿って行けば、漫画を描いて世に出してごはんべて、てことが出来ている人ならば、だいたいのところは掴めてくるはずです。 で、何をしたらいいのか、というハナシはつぶやきの続きなのですが、 スキャンですよ。とにかく。 「紙はもう終わり」 「いや出版社は残る」 「アマゾンとかの印税70%は真に受けられない」 「漫画家は個人で立つべし」「いや”出版社”との共同作業なくして漫画は成立しない」 有意義な意見も多いです。また、対立しているつも

  • #35 編集者/出版社への「ネガ」を、なるべく自分が言わないようになってしまった理由:一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト コラム:

    2回続けて、「漫画を描くこと」そのものからほんの少し離れた「漫画のこと」になってしまいます。 ご存知の方が多かろうという前提で以下、書きます。 漫画家の雷句誠さんが、小学館(そして実質的に「週刊少年サンデー」編集部と、その編集者)を提訴しました。 こちらです (リンクの可否が、ご人のブログで確認出来なかった(と思う)ので、ひとまず無許可にてリンク張ります) あらゆる意味で、無関係なことではないので、現時点での自分の見解を書きます。 雷句誠さんが、訴訟における「陳述書」で書かれている「事実」は、ほぼその通りの「事実」であろうと僕は考えます。 そう考える根拠が、実際の経験として、自分にもあるためです。 また、同じく雷句さんが「陳述書」で、「想像」として述べていらっしゃることも、大きく間違っている所はないだろうと、僕は考えます。 それもまた、そう考える根拠が、自分に明確にあり

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