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佐藤史生に関するfeelのブックマーク (6)

  • 佐藤史生「夢みる惑星」の画集が復刊、未発表イラストも

    佐藤史生の代表作「夢みる惑星」の画集「竜の夢その他の夢 -夢みる惑星ノート-<佐藤史生コレクション>」が、復刊ドットコムより2月23日に発売される。これは1985年に新書館より刊行された「竜の夢その他の夢」を底に増補し復刊するもの。

    佐藤史生「夢みる惑星」の画集が復刊、未発表イラストも
  • 佐藤史生「金星樹」に未発表イラスト、萩尾望都の解説も

    「金星樹」には表題作のほか、「一角獣にほほえみを」のリメイク作品「一角獣の森で」、「星の丘より」「青い犬」「花咲く星々のむれ」「レギオン 」といった初期作品6編を収録。さらに新潮社版あとがきに加え、奇想天外社版に収録されていた萩尾望都の解説「ド・サト奇談」も収められる。 またカラー口絵には未発表イラストが掲載される。このイラストは佐藤が亡くなった後、遺品の中から発掘されたスケッチブックに描かれていた貴重なものだ。

    佐藤史生「金星樹」に未発表イラスト、萩尾望都の解説も
  • 佐藤史生「死せる王女のための孔雀舞」復刻、未発表作も

    2010年4月に急逝した佐藤史生の「死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)」が復刻され、未収録作を加えた作品集として復刊ドットコムより4月下旬に発売される。佐藤の作品が刊行されるのは、2001年のハヤカワ文庫「天界の城」以来11年ぶり。 「24年組」に続く「ポスト24年組」の1人として数えられ、少女マンガの枠に収まりきらない独自の世界観で人気を博した佐藤。「死せる王女のための孔雀舞」には多感な少女の揺れ動く心を描いた「七生子シリーズ」より表題作、「雨男」「さらばマドンナの微笑」「我はその名も知らざりき」の4作品のほか、代表作「ワン・ゼロ」の原型となった「夢喰い」、そして単行初収録となる初期作「一角獣にほほえみを」「マは魔法のマ」の計7作品が収録される。また巻末には著作リスト、増山法恵による解説を掲載。 刊行にあたり、坂田靖子と竹宮惠子が推薦コメントを寄せた。復刊ドットコムでは今後も佐藤の

    佐藤史生「死せる王女のための孔雀舞」復刻、未発表作も
  • 追悼・佐藤史生、驚異の反逆者、輝ける頭脳をもった詩人 - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That

    好意的な四流批評家やコラムニストのうちで、ただの一人だって、シーモアの当の姿を見てくれた者はいなかった。彼は詩人なんだ。物のの詩人なんだ。たとえ一行も詩を書かないにしても、その気になれば、耳の裏の形一つででも、パッと言いたいことを伝えることのできる男なんだ。 <大工よ、屋根の梁を高く上げよ> シーモアの詩集がバディの臀部に敷かれたまま長い歳月を過ごしたのに対し、大詩人たる佐藤史生に若いころから触れることができた私はいかに幸運であったか。しかも佐藤史生は詩を書いただけではなく、絵を描き、踊りと歌を描き、SFを書き、人間を描いてくれた。しかし、それでもやっぱり佐藤史生の最高点はその類稀なるセリフのセンス(黒田硫黄なみ!)にあるのであって、反逆者としての彼女を評価したがる似非評論家の私を黙らせるほどの、高い芸術性と示唆に富み、またユーモアとウィットがほとばしっているのだ。 私が好きな作品であ

  • 「ワン・ゼロ」漫画家・佐藤史生さん死去 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ&ラジオニュース 「モヤさま」日曜夜7時へ (4月6日) テレビ東京系バラエティー「モヤモヤさまぁ〜ず2(モヤさま)」が、深夜からゴールデンタイム(日曜午後7時)に“昇格”する。お笑いコンビ、さまぁ〜ずが街歩きをするだけという、深夜番組ならではのゆるい雰囲気を保ったまま、視聴率激戦区で勝負を挑む。(笹島拓哉)(4月6日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 「フジテレビ短編アニメ大賞」決定 (4月6日) アニメ界の才能を発掘するコンテスト「フジテレビ短編アニメ大賞」の審査がこのほど終了し、大賞にはチョコレートのウサギの挑戦と苦難の物語「チョコレートのウサギ パルピー」が選ばれた。(4月6日) [全文へ] 映画ニュース 仲里依紗、セクシー衣装で初のアクションに挑戦 (4月6日) 哀川翔主演の映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」の完成披露試写会が5日、都内で行われ、哀川、仲里依紗

  • SpytheDesk・サカタBOX

    サカタBOXを読みに来てくださっている方で、 佐藤史生先生の読者の方がいらっしゃるかもしれないので、私からお知らせしておきます。 佐藤史生先生は、数年前に乳ガンである事がわかり、手術してガンを摘出しましたが、 昨年初め頃に骨や脳、その他に転移が確認され、昨年11月にふたたび入院、 2010年4月3日、清瀬のホスピスでなくなりました。 サカタBOXでは、読む方が暗い気持ちになる話題はなるべく書かないようにしているのですけど、 佐藤史生先生は現在、連載誌や掲載誌がなく、 いままで佐藤史生先生の作品を愛してくださった読者の方々には、 何かの形でお知らせしておいた方がいいと思い、 このサイトを使って報告させていただく事にしました。 これ以後新作は出ませんが、佐藤史生先生の作品を、長く愛していただけたら嬉しいと思います。 佐藤史生ことド・サトは、私の長い間の、とてもとても大事な友達でした。

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