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山岸凉子に関するfeelのブックマーク (8)

  • 「一色塗るたびにベッドに倒れ込んで……」 画業50周年・山岸凉子が語る『日出処の天子』を描いていたあの頃 | 文春オンライン

    『山岸凉子原画集 奏』(山岸凉子 著) 「まさか50年も漫画家をやれるとは思ってもいませんでした。仕事がなくなってしまう自分をいつも想定して身構えて描いていましたから。これまでは自分の思い通り、やりたい通りに漫画を描いてきたので、編集さん泣かせでした(笑)」 『日出処(ひいづるところ)の天子』や『アラベスク』など数々の少女漫画の傑作を世に送り出してきた山岸凉子さん。画業50周年を記念した『山岸凉子原画集 奏(かなでる)』には、初期の作品から現在「モーニング」で連載中の『レベレーション(啓示)』まで、自ら選んだカラー作品20点が収められている。高精度の複製原画はあえて製せず、「帙(ちつ)」という布張りの豪華なケースに収められ、書店での販売はしない完全受注生産。直筆のサイン入りだ。このような豪華な画集が出版されるのは漫画家では極めて稀である。 「こうした画集に入れる絵はだいたい決まっています

    「一色塗るたびにベッドに倒れ込んで……」 画業50周年・山岸凉子が語る『日出処の天子』を描いていたあの頃 | 文春オンライン
  • 未公開原画も収めた山岸凉子「日出処の天子」ムック、おかざき真里も寄稿

    巻頭には22枚の原画がカラーで掲載され、そのうち1枚は書が初登場の未公開作品となっている。「あの頃は報われない愛を描くことに、なんの罪の意識もありませんでした。」と題された山岸へのロングインタビューでは、創作秘話や後日談、主人公である厩戸王子への思いが語られた。 また愛読者代表として、作家の綿矢りさ、桜木紫乃と並び、おかざき真里もエッセイを寄稿。そのほか山岸の仕事場写真公開、舞台となった飛鳥や河内へのルポ、登場人物ゆかりの史跡・寺社のガイド、山岸と荒俣宏との対談など、さまざまな角度から作品の魅力を掘り下げている。 「日出処の天子」は1980年から1984年までLaLa(白泉社)に連載された、のちの聖徳太子こと厩戸王子を軸に描かれる歴史巨編。「山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅」は平凡社によるオールカラーのビジュアルムック「太陽の地図帖」の最新刊で、同シリーズのマンガ家特集としては「水

    未公開原画も収めた山岸凉子「日出処の天子」ムック、おかざき真里も寄稿
  • 山岸凉子、モーニングで初連載!鋭い眼差しの女性が表紙に

    「レベレーション(啓示)」は表紙と巻頭カラーで登場。鋭い眼差しで、祈るように手を組む女性の姿が表紙に描かれている。なお山岸は同誌に読み切り「艮(うしとら)」を執筆した経験はあるが、連載をするのは今回が初めて。 次号モーニング6号は1月8日発売。PL学園で甲子園に出場した経歴を持つなきぼくろの野球マンガ「バトル・スタディーズ」が始動する。

    山岸凉子、モーニングで初連載!鋭い眼差しの女性が表紙に
  • BE・LOVEで山岸凉子の短期連載、バレエ少女の葛藤を描く

    「言霊」はバレリーナを夢見る少女たちの序列争いを描く物語。番に弱いというプレッシャーを取り払うため、同じバレエスクールに通うライバルたちの失敗を望んでしまう、女子高生の葛藤が描かれる。なお山岸は、読者投稿コーナー「みんなでおしゃべりビーラブ・ルーム」に掲載されている、ミニインタビューにも登場。バレエの魅力や作品の見どころなどを語っている。 また2月15日発売のBE・LOVE5号からは、「ヤンデカ」の寄田みゆきによる新連載「修羅のドレス」が幕を開ける。

    BE・LOVEで山岸凉子の短期連載、バレエ少女の葛藤を描く
  • 山岸凉子の生原稿展示、「日出処の天子」完全版完結記念で

    完全版は2011年11月より刊行され、日発売された6巻・7巻で完結を迎えた。完全版には連載当時のカラー原稿や扉イラスト、予告カットなどを完全再現して収録。また全巻にカラーポスターが付いている。 「日出処の天子」は、1980年から1984年にLaLa(白泉社)にて連載。飛鳥時代、後の聖徳太子となる厩戸王子と、蘇我蝦夷となる蘇我毛人の2人を中心に描いた物語。1983年に第7回講談社漫画賞少女部門を受賞した。 山岸凉子原画展 会期:2012年4月23日(月)~4月29日(日) 会場:リブロ池袋店書籍館4階リブロコミック売場

    山岸凉子の生原稿展示、「日出処の天子」完全版完結記念で
  • 山岸凉子「日出処の天子」カラーや扉を再現した完全版

    完全版には連載当時の貴重なカラー原稿や扉イラスト、予告カットなどを完全再現して収録。また全巻にカラーポスターが付いてくる。全7巻すべてを購入した人には、特製ポストカードをプレゼントする予定だ。 「日出処の天子」は、1980年から1984年にLaLa(白泉社)にて連載。飛鳥時代、後の聖徳太子となる厩戸王子と、蘇我蝦夷となる蘇我毛人の2人を中心に描いた物語。1983年に第7回講談社漫画賞少女部門を受賞した。

    山岸凉子「日出処の天子」カラーや扉を再現した完全版
  • 初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版

    1969年のデビュー以来、常に私たちの心に静かな革命を起こし続けているマンガ界の偉大な女神、山岸凉子さんと萩尾望都さん。ふたりの初対談が、現在発売中の『Otome continue vol.6』にてついに実現。2万字を超すロング対談より、一部抜粋してお届けします! 「パエトーン」の警鐘 ―――最近お読みになったお互いの作品で印象に残っているのは? 山岸 私は「春の小川」が……泣きました。もう何年振りだろ。ノンフィクションで子どもが病気で死んでしまうとか、そういう体験記はどうしても読んだら泣いてしまうというのはありますよね。そうではなく、全くのフィクションで泣いてしまったというのは、もう何年振りだろうな、と。 萩尾 山岸さんにそう言われたら……。 山岸 いやもうほんとに。 萩尾 私は、「テレプシコーラ」が終わって、ちょっとがっかりしていたところに「ケサラン・パサラン」が始まって。楽しみに読ん

    初対談 山岸凉子×萩尾望都 出会いと秘密とヨモヤマ話 - 太田出版
  • 山岸凉子、原発の是非を世に問う「パエトーン」無料公開

    「パエトーン」は、神になり代れると思い上がった若者・パエトーンをめぐるギリシャ神話になぞらえて、原子力発電の是非を世に問いかけた短編。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故の発生を受け執筆され、ASUKA1988年5月号(角川書店)に掲載された。 潮出版は公式サイトで、「『原子力発電』の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです」とコメントしている。

    山岸凉子、原発の是非を世に問う「パエトーン」無料公開
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