浅野いにお、花沢健吾ら人気漫画家がトークライブ : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
トークライブに出席した（右奥から）ルノアール兄弟・上田さん、同･左近さん、原さん、花沢さん、司会の吉田豪さん 「週刊ビッグコミックスピリッツ」（小学館）や「週刊ヤングマガジン」（講談社）などの青年漫画誌で活躍している新進気鋭の漫画家たちによるトークライブが昨年１２月３０日、東京・阿佐ヶ谷のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」で開かれ、約１００人のファンが見守る中、熱いトークを繰り広げた。 同トークライブに出席したのは、花沢健吾さん（代表作「アイアムアヒーロー」）、浅野いにおさん（「おやすみプンプン」）、原克玄さん（「るみちゃんの事象」）、若杉公徳さん（「デトロイト・メタル・シティ」）、三島衛里子さん（「高校球児ザワさん」）、武富健治さん（「鈴木先生」）、ルノアール兄弟（上田優作さん、左近洋一郎さん）（「セクシーＤＡＮＳＵ☆ＧＡＩ ユビキタス大和」）、こざき亜衣さん（「あさひなぐ」）の９人。 発
武富健治、ネームや下絵など「鈴木先生」制作過程を展示
10月7日から2012年1月29日まで、「武富健治の世界展『古代戦士ハニワット』から『鈴木先生』まで」が、明治大学の米沢嘉博記念図書館1階展示コーナーにて開催される。 展示会では武富が影響を受けたマンガや本、小学校時代からアシスタント時代までの作品や関連資料、近作「鈴木先生」のアイデアメモ、ネーム、下絵、そして約70点の原画などを公開。武富が生み出してきた作品の世界観が、どのように形成されたのかをたどることができる貴重な機会だ。 また武富は展示会のために「鈴木先生」の大型ポスターに加え、少年時代から構想を温めているという「古代戦士ハニワット」の1/6フィギュアを制作。大型ポスター原画の制作過程を収めた映像も上映される。 会期中には、武富が自ら語る「武富健治の育ち方」と、「鈴木先生」の歴代担当編集者2名が、武富がどのように才能を開花させていったのかを探る「『鈴木先生』の育て方」の2つのトーク
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