紫堂恭子&長池とも子新作、プリンセスGOLDに
本日9月16日発売のプリンセスGOLD10月号（秋田書店）では、新シリーズが2作品スタート。紫堂恭子による「呪われた男」と、長池とも子による「三国志異聞 鳳凰の恋」がそれぞれ始動している。 同誌初登場となる紫堂の「呪われた男」は異国を舞台とした、シリアスさとコミカルさを併せ持つ読み切りシリーズ。第1話は誰もが避ける「幽霊峠」を通ることになった青年・ジャックが、謎の男に付き添いを頼むところから始まる。 長池の「三国志異聞 鳳凰の恋」は曹操の息子・曹丕と、その妻となる甄氏の物語。袁紹が支配する冀州に攻め入った曹丕は、城で美しい女性と出会う。袁煕の妻である彼女を娶ろうとする曹丕であったが、彼女は仇敵である彼を憎み続けるのだった。 そのほか今号ではリレー連載「修羅場体験ウラ話!!」に、「ミルクタイムにささやいて」などで知られる酒井美羽が登場。彼女が新人時代に経験した、トラウマとなっている出来事が語
「聖なる花嫁の反乱」完結巻、最終話を連載に先行し収録
「聖なる花嫁の反乱 ～亡国の御使いたち～」は、神に仕える「九番目の花嫁」に選出された少女・エリセの数奇な運命を描いたファンタジー。講談社のWEBマンガサイト・MiChao！にて「聖なる花嫁の反乱」のタイトルでスタートしたのち、同サイトの閉鎖に伴い、同じくWEBマンガサイトのFlexComix フレアへと発表の場を移し連載されている。10巻にはFlexComix フレアでの掲載に先がけ最終話が収録されるので、公開が待てない人は手にしてみては。 なお完結を記念し神保町の書泉ブックマートでは、明日より「聖なる花嫁の反乱 ～亡国の御使いたち～」のフェアを開催。サイン本の販売や、紫堂の描き下ろしイラストを使用した購入特典の配布が行われる。詳細は店頭にて確認を。
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ボニータ新連載、紫堂恭子による冒険ファンタジー「テラ・インコグニタ」
紫堂恭子が描く呪われた残念系イケメンのファンタジー、1巻発売記念フェア開催
