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萩尾望都と-賞に関するfeelのブックマーク (4)

  • 萩尾望都が2019年度の文化功労者に選出、マンガ家生活50年目の年に(コメントあり)

    文部科学省が決定する文化功労者は、日において文化の向上発達に関し多大な功績をした者に贈られる称号。今年で画業50周年を迎える萩尾は「ポーの一族」「トーマの心臓」などの作品で少女マンガの新しい道を切り開き、「11人いる!」「半神」「イグアナの娘」「なのはな」など多数の代表作を持つ。また萩尾の作品は数多く映画化、舞台化され、ジャンル問わずさまざまなクリエイターにも影響を与えている。 顕彰を受け、月刊flowersの公式サイトでは萩尾のコメントを公開。「ちょうど漫画家生活50年目となります。読者に、編集に、多くの友人に助けられ励まされて今があります」という感謝とともに、「そして、たくさんの漫画界の先輩方。この方々の切り開いた道をたどって来ました。この仕事を選び、この道をたどることが出来たことを、嬉しく思います。これからも、同じように歩んでいきたいと思います」と思いを綴った。併せてflowers

    萩尾望都が2019年度の文化功労者に選出、マンガ家生活50年目の年に(コメントあり)
  • 萩尾望都さん・紫綬褒章インタビュー全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    「ポーの一族」や「トーマの心臓」、「11人いる!」などの文学性高い作品で、従来のファンタジーやSF漫画の領域を広げたと評価される漫画家の萩尾望都さん(62歳)。「表現のジャンルとして漫画は、小説などより映画音楽の方に近い」と話す萩尾さんの、紫綬褒章受章インタビューを全文掲載します。 聞き手は科学文化部・安井俊樹記者です Q)まず受章のご感想を。 まさか、いいんでしょうかほんとにって感じで、まだそのびっくりが続いているような感じです。当にびっくりしています。 最初にお話を頂いたのが3月で、パリでやるサロン・ド・リーブル(書籍見市)に出かけるために用意をしている最中でした。電話を受けて当にびっくりしまして、自分が何を答えたかよくおぼえていないのですが、これはまだ公式ではないので、公式の発表があるまでは周りの誰にもおっしゃらないで下さいと言われて。仕事のスタッフだけに話をしましたが。

  • コミックナタリー - 萩尾望都が紫綬褒章を受章、女性マンガ家では初

    紫綬褒章は学術・芸術・技術開発などの分野で功労があった者に授与される褒章。春と秋で年2回発表され、2012年春は674人と20の団体が受章した。 過去にマンガ家では赤塚不二夫、西岸良平、ちばてつや、松零士、水木しげる、長谷川町子らが受章してきたが、少女マンガ家で紫綬褒章を受章するのは萩尾が初。なお「春の褒章」の受章者は、5月30日と6月6日に天皇陛下からお言葉を受ける。 ※記事初出時「女性マンガ家で受章は初」とお伝えしましたが、誤りでした。「少女マンガ家で」と訂正すると同時に、関係者各位および読者の皆様にお詫び申し上げます。

    コミックナタリー - 萩尾望都が紫綬褒章を受章、女性マンガ家では初
  • 萩尾望都が米コミコンで講演、インクポット賞を受賞

    が誇る少女マンガ界の巨匠萩尾望都が、現地時間7月24日までアメリカ・サンディエゴにて開かれていた北米最大のコミックコンベンション「Comic-Con International 2010」に特別ゲストとして参加、インクポット賞を受賞した。 インクポット賞はComic-Con Internationalが1974年に設立した、マンガ・アニメ・SFなどのポップカルチャー領域において多大な貢献をした作家に与えられる賞。コミコンゲストの中でも特に際立った業績を残した人物に贈られる。日人ではこれまで1980年に手塚治虫、1994年に高橋留美子、2009年に宮崎駿らが受賞してきた。 今回の萩尾の受賞は、日における少女マンガのパイオニアとしての活躍が高く評価されたと言える。日国内においてもこれまで小学館漫画賞や手塚治虫文化賞など数々の賞を受賞している萩尾だが、今回の受賞によって“世界の萩尾望都

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