プレミアム限定版には4大特典が付属。通常版とは異なるオリジナルカバーを始め、全14巻が収納できるプラ仕様のブックエンド、描き下ろしイラストを収録した16ページのブックレット、執筆時に貞本が愛聴していた音楽を収めた「貞本義行Working Music CD」がセットになっている。 通常版、限定版ともに最終巻は28ページの描き下ろしマンガを収録。なお通常版は刊行タイミングをずらし、11月26日に発売される。限定版とはカバーイラストが異なるため、ファンは2冊とも要チェックだ。
最終回を記念してヤングエースは7月号と、7月4日発売の8月号で関係者や各界クリエイターからのお祝いコメントを掲載。7月号では庵野秀明、今石洋之、大月俊倫、岡崎武士、喜久屋めがね、武田康廣、鶴巻和哉、本田雄、前田真宏、摩砂雪、山賀博之、okamaからのメッセージが紹介されている。 また7月号には完結記念として、綾波レイの名シーンがデザインされた「レイ総集編ポスター」が付属。8月号には「【レイ&アスカ】オリジナルビニールバッグ」、8月3日発売の9月号には「【シンジ&レイ】オリジナルうちわ」と、完結後も「エヴァ」の付録は続々と展開されるので要チェックだ。 貞本版「新世紀エヴァンゲリオン」は、アニメ放送に先駆け1994年12月に月刊少年エース(角川書店)で連載が開始。2009年にヤングエースへと移籍し、合計で約18年にわたり執筆された。
8月22日、東京・銀座のApple Store Ginzaにて、トークイベント「ヱヴァンゲリヲン新劇場版とデザインの関わり」が行われた。このイベントは、現在上映中のアニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(以下『破』)』と、その前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(以下『序』)』を題材に、プラグスーツや使徒など、両作品のデザインを参加スタッフ自らが語るというものだ。 会場となったApple Store Ginzaのシアターには学生を中心に180名以上が来場。多数の立ち見も出る盛況なイベントとなった ステージには『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の監督を務める鶴巻和哉氏、デザインワークスとして参加したokama氏とコヤマシゲト氏、さらにはシークレットゲストとして、主・キャラクターデザインを務めた貞本義行氏が駆けつけ、四者によって『新劇場版』におけるデザインの制作過程が振り返られた。本記事ではその貴重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く