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*古本と-インタビューに関するfeelのブックマーク (3)

  • ブックオフの伝説記事「異世界転生ファンタジー年表」を作った“ラノベ担当ミヤザワさん”とは一体何者なのか

    コミック・書籍をはじめ、ゲーム、CD、DVDなど400万点以上もの中古商品を取り扱う「ブックオフオンライン」。その中でもひときわ「ヤバい」といわれているのが、担当者がさまざまな切り口からオススメのラノベを紹介する「ライトノベルコーナー」です。 ブックオフオンライン「ライトノベルコーナー」 同コーナーが注目を集めるようになったのは、2014年の「異世界召喚・転移・転生ファンタジー年表」から。「古事記」「日書紀」から「Re:ゼロから始める異世界生活」に至るまで、実に1300年以上にわたる“異世界モノ”の歴史をまとめたこの特集は、たちまち「ガチすぎる」「よく調べたな……」と大きな話題に。その後も「史上最高の『ループもの』ライトノベル特集」や、「死ぬまでに読むべき名作ライトノベル特集」など相変わらず“ガチすぎる”記事を連発し、今やラノベ読みの間では一目置かれるコーナーとなっています。 いきなり古

    ブックオフの伝説記事「異世界転生ファンタジー年表」を作った“ラノベ担当ミヤザワさん”とは一体何者なのか
  • 92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景

    大阪でイベントがあった(ショートショートフィルムフェスティバルという短編映画祭にぼくらのプープーテレビが出たのだ)。 番まで時間があったのでたこ焼きでもおうと音響の池田くんをさそって天五の商店街にむかった。うまい屋のたこ焼きはソースなしでもうまいのだ。 天満の駅からぶらぶら歩いていると看板が目についた。大阪で一番年よりの文学青年がやってる古書店だそうだ。行き先は路地を指している。 あの店なんだったんだろう。ビールを飲んでちょっといい気分でいたぼくは「池田くん、ちょっと取材してみよか」と冷やかし気分で行ってみることにした。

    92歳の古書店主が語る戦後の本屋の風景
  • ネットと古書店の棚がリンク? 古書通販のパイオニアが語る新サービスの今とこれから

    古書ネット通販の元祖として、さまざまな取り組みを行ってきた「スーパー源氏」。2014年4月に始めた新サービスに今、じわじわと注目が集まり始めている。 古書とは無縁の世界から、古書ネット通販の元祖「スーパー源氏」を立ち上げ、現在は神保町で同名の古書モールも経営する紫式部の代表取締役・河野真氏。 2014年4月2日には、ネット上で古書モールの棚を見てを買うことができるサービス「棚!見れるジャン!!買えるジャン!」を開始。ネットとリアルの融合ともいうべきこのサービスは、古書販売の新たな道を照らす光となるのだろうか。河野氏にサービスの現状と展望について聞いた。 ―― スーパー源氏を始めたきっかけを教えてください。 河野真(以下、河野) 1995年ごろ、古書店をやりたいという知人から相談を受けたんです。ただ店舗で販売するだけでなく、何か新しい販売方法はないだろうかと。 当時はあまりネットも普及し

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