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*本と本屋大賞に関するfeelのブックマーク (6)

  • 【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    全国の書店員が“今いちばん売りたい”を決める『2015年屋大賞』(屋大賞実行委員会主催)の発表会が7日、都内で行われ、上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA 角川書店)が大賞に選ばれた。上橋氏は、昨年、1994年に受賞したまど・みちお氏以来日人作家としては2人目となる国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。 【画像】上橋菜穂子氏から直筆の喜びコメントが到着  受賞作は未曾有(みぞう)の危機に立ち向かう父と子を描いた長編作品。上巻の「生き残った者」、下巻「還って行く者」の2巻が刊行されている。 上橋氏は1989年に『精霊の木』で作家デビュー。主な著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズや、「獣の奏者」シリーズなど。なお、『精霊の守り人』は2016年より女優・綾瀬はるか主演でNHKにて「大河ファンタジー」と銘打ちドラマ化が決まっている。 受賞のトロフィーを手にとっ

    【2015年本屋大賞】上橋菜穂子氏の『鹿の王』に決定 (オリコン) - Yahoo!ニュース
  • ことしの本屋大賞に「鹿の王」 NHKニュース

    全国の書店員たちの投票で選ぶことしの「屋大賞」は、架空の世界を舞台に、謎の伝染病を防ごうとする人たちの姿を描いた、上橋菜穂子さんの小説、「鹿の王」が受賞しました。 今夜、東京・港区で受賞作が発表され、ことしは上橋菜穂子さんの「鹿の王」が受賞しました。 この作品は、獣にかまれることで伝染する病気に苦しむ架空の世界を舞台に、病気が広まった理由や、その治療法を探す人々の姿を描いています。 侵略してきた国の支配下に置かれた人々が伝染病を利用して支配から脱しようとしたり、異なる民族の文化の対立によって伝染病の治療や予防が妨げられたりするなど、複雑な世界観のもとで生命の意味を問いかけた作品です。 作者の上橋さんは東京出身の52歳。大学で文化人類学を学び、平成元年、大学院生の時に「精霊の木」で児童小説家としてデビューしました。 その後、「精霊の守り人」、「獣の奏者」はアニメ化され、NHKで放送されてい

    ことしの本屋大賞に「鹿の王」 NHKニュース
  • 本屋大賞は「村上海賊の娘」 NHKニュース

    全国の書店員たちの投票で選ぶことしの「屋大賞」は、戦国時代に瀬戸内海で大きな勢力を誇った海賊「村上水軍」を題材にした和田竜さんの歴史小説「村上海賊の娘」が受賞しました。 屋大賞は、毎年、全国の書店員たちが「一番売りたい」を投票で選ぶ文学賞で、過去の受賞作はいずれもベストセラーになり、映画テレビドラマ化されるなど影響力の大きい文学賞として注目されています。 11回目の屋大賞は、8日夜、東京都内で受賞作が発表され、ことしは和田竜さんの「村上海賊の娘」が受賞しました。 この作品は、戦国時代、瀬戸内海で大きな勢力を誇った海賊「村上水軍」の中で、「海賊王」と恐れられた武将を父に持つ娘が主人公です。 織田信長の軍の攻撃を受けている大阪の石山願寺から応援を要請された村上水軍や毛利氏が、大阪湾で織田方の軍と交戦した「木津川口の戦い」を舞台に、ヒロインが一族の存亡をかけて戦いを挑む姿が描かれてい

    本屋大賞は「村上海賊の娘」 NHKニュース
  • 本の記事 : 百田尚樹さん「村上春樹さんは意地が悪い」 本屋大賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    全国の書店員が選んだ一番売りたい「2013年屋大賞」に、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さん(57)の「海賊とよばれた男」(講談社)が選ばれた。4月9日に開催された授賞式では、書店員と受賞の喜びを分かち合った。放送作家として長年培ったユーモアか、そのスピーチに会場は笑いに包まれた。 <受賞スピーチ> みなさんありがとうございました。 わたしは作家になって7年ですが、屋大賞は初めていただいた賞でして、文学賞で最高の賞です。直木賞なんかよりはるかにすばらしいです。 受賞は自分の実力とは思ってなくて、「海賊とよばれた男」のモデルとなった出光佐三、それを支えた出光興産、昭和20年に戦争に負けて、日をこれから復興させていこうとした多くの人たちの生き方が当にすばらしくて、なんとか忠実に伝えたいと思って書いただけです。海賊とよばれた男たちを一人でも多く読者に伝えたいという思いで、多くの書店員のみな

    本の記事 : 百田尚樹さん「村上春樹さんは意地が悪い」 本屋大賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 本屋大賞、百田尚樹氏の『海賊とよばれた男』(講談社)に - 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    4月9日、東京・信濃町の明治記念館で2013年の屋大賞発表会を行い、大賞に『海賊とよばれた男』が選ばれた。同書は昨年7月に上下巻で刊行。講談社では、受賞を受けて上巻を16万1000部、下巻を15万9000部重版。累計各41万1000部(20刷)、38万9000部(同)を発行している。百田氏は09年の『ボックス!』(太田出版)以降、10年を除いて毎年ノミネート。今回、初めて栄冠を手にした。

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