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*漫画と山田参助に関するfeelのブックマーク (2)

  • 山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「突撃一番」でタイムスリップ感覚

    自身初となる長編『あれよ星屑』が大注目の山田参助先生。コアなマンガファンから「いよいよ!」の声が聞こえるいっぽう、『あれよ星屑』で初めて山田先生の作品にふれた読者からは「いったいだれなんだ!?」の声も多数。そこで今回のインタビューでは、山田先生の漫画家としてのルーツに迫る! そしていよいよ発売となった最新第3巻についても、お話を伺った。 1972年生まれ。 ゲイ雑誌「さぶ」「SAMSON」で作品を発表するかたわら風俗誌、実話誌を主戦場に執筆。西原理恵子のエッセイ『できるかな』にイラストを寄稿するなど、その活躍は多岐にわたる。単行に『若さでムンムン』ほか。 2013年より自身初の長編となる『あれよ星屑』を「月刊コミックビーム」にて連載開始。 現在、『あれよ星屑』のほか「コミック乱」(リイド社)で『ニッポン夜枕ばなし』を連載中。 twitter:@sansuke_yamada 山田先生の作家

    山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「突撃一番」でタイムスリップ感覚
  • 山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「バディもの」の“萌え”を男の手に取り返せ!

    山田 それはないです。慰安所とかは、ちょっと昔の映画を観ると普通に出てくる描写ですから、特に突飛なことをやっているわけではないのですよ。マンガでも水木しげる[注1]さんや石坂啓[注2]さんが描いていらっしゃいますし。 ――編集部としては? 担当 可能性としてはあるかもしれないけど、そこは山田さんとしっかり話し合いながら進めていけば大丈夫だと思っていました。それよりは、より「語る必要性のあること」を重視しました。 ――山田先生が描きたかったものとは? 山田 テーマ主義ではないので「これじゃ!」とは正面切って言えないんですが、今回は「男の友情もの」かなぁ、と。 ――男の友情。 山田 いわゆる「バディもの」[注3]というやつでしょうか。 ――最近だと「ブロマンス」[注4]なんて言い方もありますね。アメリカ映画では流行っているみたいですが。 山田 日では流行ってないんですか? 男の友情もの。 担

    山田参助『あれよ星屑』インタビュー 「バディもの」の“萌え”を男の手に取り返せ!
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